10月25日 日曜日に、開催され参加した
JR東海のさわやかウォーキング
「健康都市・大府と産業文化まつりを訪ねて」の続きです。
大府市民体育館と周囲の駐車場の敷地で開催していた
「産業文化まつり」の会場からです。
善吉丸が見たのは、子ども達の落語家による「笑点」です。
なかなかおもしろかったです。
さまざまな地元の産業の紹介がされていました。
今回のまつりのテーマは
『未来につなげよう、元気なおおぶ』ということで、
そんな意気込みを感じさせる、素晴らしい展示でした。
ここでも、元気を感じる、楽しい作品が揃っていました。
活気があって、何にしようか迷いましたが、
一番店員さんが愛想のよかった、うどんにしました。
見た目よりもボリュームがあって、とても美味しくいただきました。
ぜひ掛川にも、歩きに来てください
とても、いいところですよ。」
前方に見えてきた橋を渡りました。
道は、緩やかな上り坂、車の通行が多く注意しながら歩いていきます。
緩やかな下り坂です。
この交差点を渡って、左へ進みます。
再び住宅街の中を歩いていきます
先ほどより、緑が多くありました。
風車のモニュメントがシンボルとなっています。
このあたり一帯は、大正から昭和初期にかけて、
数多くの桃の木が植えられ、桃園が広がっていたそうです。
その桃園に、灌漑用水をくみ上げるために、風車を利用していました。
この公園のモニュメントは、大府市民に親しまれていた
かつての桃園の風車をイメージしたもので
大府市制20周年記念事業の一つとして建設されました。
大倉公園です。
木が多く生い茂り、とても落ち着いた雰囲気でした。
今の「ノリタケカンパニーリミテド」の初代社長 大倉和親氏の別邸として
造られたもので
昭和50年(1975)に市が買い取り、公園としたものです
咲いているのが見えると思います。
普通は、初夏に咲く花です。
もちろん、この時期に見るのは、初めてで、驚きました。
一つ前の写真は、紅葉とカキツバタの花が、一緒に写っている
とても珍しい風景です。
今日は、紅葉、桜の花、カキツバタの花
いろいろな季節のものを見ることができました。
他の木々も、色が変わりつつあります。
こちらが、公園の正面門のようです。
その正面門から、公園を出て行きます
ゴールは、スタートした駅と同じ、JR東海道本線 大府駅です。
しばらく歩いていくと、前方に、大府駅の駅舎が見えてきました。
約3時間20分歩きました。