今日10月18日 日曜日は
名鉄の歩け歩け大会「碧南あおいパークと大浜てらまち巡りコース 」に
愛知県碧南市になります。
今日も、大勢の参加者がいます。
そして、名古屋テレビが取材に来ていました。
マップをもらって、スタートします。
今日は、碧南市を歩きます。
途中から、「大浜寺町ウォーキング」が加わり、古い町並みをめぐります。
交番のおまわりさんに見送られながら、南方向へ歩いていきます。
おっと
ここでも、歩きながら名古屋テレビの取材です。
インタビューしている後ろでちらちらと写っているのが善吉丸です。
旧三河線の踏切を渡ります。
以前は、碧南駅から吉良吉田まで、三河線の線路がありましたが
残念ながら廃線となってしまいました。
広い道へと出てきました。
しばらく、この道を歩いていきます。
今日の天候は、晴れ、
気温も寒くなく暑くなく、ちょうどいい感じです。
国道247号線の道路を渡ると、
「えびせん家族」という、美味しそうなおせんべい屋さんがありました。
街路樹の木々も、少し黄色ぽくなっていました。
この直後、先ほどの名古屋テレビの取材の車が、
窓から、後ろ方向にカメラを出して、通り過ぎていきました。
さらに、その先でカメラが待ち構えていました。
それにしても、なかなか本格的な取材です。
取材カメラが待ち構えていたところから、すぐの交差点を
左へ曲がっていきます。
橋が見えてきました。
蜆川に架かる一ツ橋です。
海に近いため、川の流れはなく
たくさんの船が両岸に停泊していました。
橋を渡り、蜆川の堤防を、下流に向かって歩いていきます。
堤防からは、広がる畑と、
遠くに中部電力碧南火力発電所が見えていました。
しばらく歩いてきた堤防も、ここまでで、左方向へ進みます。
畑などが広がる場所を歩いていきます。
この先、
人が立っているところで、サトウキビがもらえました。
左の背の高い緑が、サトウキビ畑で、まさに取れたてです
でも、どうやって食べるのかな？
あおいパークに到着しました。
碧南市は、県下でも有数の
にんじん、たまねぎなどの露地野菜産地となっています。
そんな畑のど真ん中に、農業と食と健康をテーマに作られた
農業と消費者を結ぶ体験型交流施設です。
産直市や鑑賞温室、映像農業館、ハーブのお風呂もあります。
あおいパークを出発して、
すぐの所でラッキーカードが配られていました。
片側3車線の大きな道路へ出てきました。
車の交通量は、少なめです
ふたたび蜆川を渡ります。
この橋は、権現橋といいます。
すぐそこは、もう海、対岸は知多半島です。
どうやら、この下がコースとなっています。
近道して、急な土手を、ダァーっと下っていくのもいいですが
ちゃんと、この先を進み、左へ折り返します。
再び、先ほどの蜆川河口が見えてきました。
小さな灯台が見えてきました。
権現崎灯台です。
近くには、権現崎灯台公園がありました。
先ほど、通った道の下をくぐります。
「ここを下っていったら、あかんかね？」という声が上から聞こえました。
思いつくことは、一緒でした。
蜆川を、今度は上流に向かって歩いていきます。
対岸の堤防には、
これからあおいパークに向かう人々の姿が見られました。
少し歩いたところで、左へ曲がり堤防を離れます。
ここから、住宅街を、しばらく歩いていきます。
やがて、左手前方に森が見えてきました。
大浜熊野大神社です。
徳川家の崇敬が厚く栄えた神社です。
社宝に、家康の朱印状があるそうです。
神社からは、細い道を歩いていきます。
どこからか、味噌や醤油の香りがしてきました。
ここ、碧南は、醤油の中でも、
小麦粉を主体とした白醤油発祥の地だと聞いたことがあります。
先ほどより、少し広い道へと出てきました。
右側の古い家並みと、左側の社員寮が、とても対照的でした。
衣裏海底トンネルへと続く、国道247号線を渡ったところで
「大浜てらまちウォーキング」の受付がありました。
「大浜てらまちウォーキング」のマップです。
町内では、ものすごくたくさんのイベントが開催されています。
この先は「名鉄ハイキング＆大浜てらまちウォーキング」となります
続きは、明日のブログです
お楽しみに(^-^)/
