ペタしてね

昨日10月11日に開催された

近鉄の歩け歩け大会「かわ・ひと・まち 表情豊かな蟹江 「町民まつり」」に

参加しました。


この日は、

JR東海さわやかウォーキングも、3コース用意され、とても迷いましたが

何かに引き寄せられるように、このコースを選びました。


どこでも早起き、ウォーキング-1
スタートは、近鉄名古屋線 近鉄蟹江駅です、


愛知県海部郡蟹江町になります。


どこでも早起き、ウォーキング-2
スタート前で、たくさんの人たちが列を作っていました。


そして、目立った格好の人たちがいました。


どこでも早起き、ウォーキング-3
黒い衣装の人は、蟹江城主 佐久間正勝の末裔だそうです。


そして青い服の人は、

蟹江出身の新撰組隊士 佐野七五三乃助といっていましたが

この人も、佐野七五三乃助の末裔のようです。


どこでも早起き、ウォーキング-4
そして、今回のハイキングのために

蟹江町長 横江淳一氏が、スタート前に、ご挨拶していただきました。


このようなハイキングで、町長自ら挨拶するのは、初めて見ました。


どこでも早起き、ウォーキング-5
なんか、すごい熱烈歓迎の中

マップと「ようこそ蟹江町へ」と書かれた「かに丸くんキャンディー」を、

もらって、スタートです。


どこでも早起き、ウォーキング-6
今日は、蟹江町の見所を歩きながら、町民まつりの会場へ向かいます。


マップの上に書かれているのが「かに丸くん」です。


どこでも早起き、ウォーキング-7
駅から続く、商店街を歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-8
広い道路に出ると、緩やかな上り坂です。


坂を上った先は、新記念橋という、蟹江川に架かる橋で、

このあたりは、土地がとても低い場所にあることが伺えます。


どこでも早起き、ウォーキング-9
左手には、近鉄名古屋線が走っています。


どこでも早起き、ウォーキング-10
その新記念橋を渡ります。


今日も昨日に引き続いて、すがすがしい秋晴れです。

気温は、昨日よりやや高め、心地よい風も吹いています。


どこでも早起き、ウォーキング-11
橋を渡り終え、しばらくの間、この道を歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-12
やがて見えてきたのは、

池のような感じになっている佐屋川です。


どこでも早起き、ウォーキング-13
佐屋川を見ながら歩いていくと、

前方に横切る大きな道路が見えてきました。

県道65号線通称尾張中央道です。


この道の下をくぐっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-14
道路の下を潜り抜けると

目の前に、緑が多く生い茂った佐屋川創郷公園が見えてきました。


どこでも早起き、ウォーキング-15
その公園の中を歩いていきます。

緑の中を、

水辺から反射する、やさしい光が包み込んで、とてもいい感じでした。


どこでも早起き、ウォーキング-16
やがて、広い場所へと出てきました。

右手の建物は、図書館、左手には木造の展望台が見えています。


どこでも早起き、ウォーキング-17
図書館の横を通り過ぎると、堤防が見えてきました。

堤防の上に上がって、右方向へ進んでいきます。


どこでも早起き、ウォーキング-18
真っ青な空、

前方から吹いてくる心地よい川風

思わず、グゥ~と身体を伸ばして深呼吸しました。


左側に、日光川

右側に、佐屋川を見ながら、しばらく歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-19
やがて、

もう少し歩いたところで、堤防を降りていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-20
堤防を降りて、少し、折り返す感じです

堤防には、たくさんの人たちが、歩いてきます。


どこでも早起き、ウォーキング-21
堤防を離れ、佐屋川に架かる東海橋を渡ります。


どこでも早起き、ウォーキング-22
とても、歴史のある尾張温泉の建物が見えていました。


どこでも早起き、ウォーキング-23
橋から、少し歩いたところに、大きなサボテンが育っていました。

想像ですが

尾張温泉の地熱が、あるのかもしれません。


どこでも早起き、ウォーキング-24
前方に、少し広い道路が見えてきました。

ここを左へ曲がります。


どこでも早起き、ウォーキング-25
下に注目です。

白く四角いものが見えると思います。


どこでも早起き、ウォーキング-26
これは、お相撲さんの足型です。

この道は、

大相撲ストリートといって、こういった足型がいくつかあります。


どこでも早起き、ウォーキング-27
いずれも、有名な力士の足型が揃っていました。


どこでも早起き、ウォーキング-28
尾張温泉の建物の横を通っていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-29
足型つながりで、足湯がありました。

ちょっと朝が早かったので、まだ閉まっていました。


どこでも早起き、ウォーキング-30
尾張温泉街も、前方の交差点までです。

この先、左へと曲がっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-31
交差点を曲がり、

しばらく歩いていくと、再び日光川、佐屋川に近づいてきました。


どこでも早起き、ウォーキング-32
佐屋川の小さな橋を渡り、日光川の手前で右に曲がります。


どこでも早起き、ウォーキング-33
前方に見えてきたのは、JR関西本線です。


どこでも早起き、ウォーキング-34
このあたりの佐屋川も、池のようになっていて

大勢の人たちが、釣り糸をたらしていました。


関西本線の列車に乗ったことがある人なら、

ああここか~!という場所です。


どこでも早起き、ウォーキング-35
ちなみDD51は、ちゃんと貨車を引張っています。


最後のほうだけコンテナを積んでいた、コキ編成でした。


釣り人は、

そんなコキがどうの、こうのと思っている人は、たぶんいません。


ハイキングをしている人さえも、

おおコキだ~と思う人も、たぶんいませんΣ\( ̄ー ̄;)


どこでも早起き、ウォーキング-36
JR関西本線の下をくぐると、再び堤防へと上がっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-37
堤防の上を歩くのは、この時期とても気持ちがいいです。


どこでも早起き、ウォーキング-38
ここ蟹江でも、金魚の養魚場がありました。


どこでも早起き、ウォーキング-39
前方に見えてきたのは、東名阪自動車道

先週、観光バスで通った道路です。


その手前で、堤防を降り、

右手奥に見える、白いガードレールの小さな橋を渡ります。


どこでも早起き、ウォーキング-40
ススキの生い茂る、佐屋川の風景です

小さな魚が、たくさん泳いでいました。


どこでも早起き、ウォーキング-41
少しいくと、もう一つ佐屋川に架かる橋がありました。


どこでも早起き、ウォーキング-42
こちらは、池のような水辺の風景です。


どこでも早起き、ウォーキング-43
無機質なコンクリートで覆われていなく

自然に近い水辺の風景は、心を和ませてくれます。


どこでも早起き、ウォーキング-44
そんな、水辺の風景を見ながら、しばらく歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-45
やがて、佐屋川から離れ、住宅地へと入っていきました。


どこでも早起き、ウォーキング-46
そんな住宅地の中に、西之森神社がありました。


どこでも早起き、ウォーキング-47
小さな社ですが、堂々とした大きな屋根が印象的でした。


どこでも早起き、ウォーキング-48
西之森神社から少し歩いていくと、テントがありました。


そのテントの傍らの白い容器に、人日が注目していました。


どこでも早起き、ウォーキング-49
注目していたのは、蟹です。

弁慶蟹という種類で、

この辺り一帯には、昔こういった蟹がたくさん生息していたそうです。


「蟹江」という地名も、そういうところが由来となっています。


ところが、伊勢湾台風によって

環境が変わり、今ではほとんど見られなくなったそうです。


どこでも早起き、ウォーキング-50
周囲は、田んぼが広がる風景へと変わってきました。

しばらくの間、この道をまっすぐ進みます。


どこでも早起き、ウォーキング-51
ここから、少し歩いたところで、右へと曲がります。


どこでも早起き、ウォーキング-52
稲刈りの真っ最中のようで、

大きな稲刈り機が、目の前を横切っていきました。


なぜか「サンダーバード~♪♪」と歌ってしまうのも、善吉丸だけです。


どこでも早起き、ウォーキング-53
前方に、再びJR関西本線が見えてきました。


どこでも早起き、ウォーキング-54
近くの踏切を渡ります。

渡った先で、ラッキーカードが配られていました。


どこでも早起き、ウォーキング-55
JR関西本線を左手に見ながら、歩いていきます。

まるで、さわやかウォーキングのようです。


この先少し進んだところで、右へ曲がっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-56
JR関西本線を離れて、しばらくこの道を歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-57
早くも、赤く色づいた木々も見られました。

もうすぐ、紅葉の季節ですね。


どこでも早起き、ウォーキング-58
中央公民館の建物が見えてきました。

この先は、町民まつりの会場となる蟹江町役場です。


どこでも早起き、ウォーキング-59
ここから、

車を通行止めにして、なるほど広場という、まつり会場になっていました。


どこでも早起き、ウォーキング-60
その一角に、ゴール受付がありました。

ここで、受付を済ませて、まつりを楽しんでくださいという趣旨です。


テントの上の幕にも、熱烈な歓迎振りがうかがえます。


どこでも早起き、ウォーキング-61
ゴール受付をしたあと、お茶のサービスがありました。


ここまで歓迎してくれると、ほんとうれしくなり、

今回このコースにして良かったと思いました。


どこでも早起き、ウォーキング-62
ステージでは、神楽太鼓の競演が行なわれていました。


どこでも早起き、ウォーキング-63
神楽尾形の引き回しもありました。

金ピカの屋根が、とてもまぶしいです。


どこでも早起き、ウォーキング-66
蟹江町体育館にも、さまざまなコーナーがありました。


どこでも早起き、ウォーキング-67
蟹江町の歴史をつづったパネル展示は、思わず見入ってしまいました。


どこでも早起き、ウォーキング-65
屋台広場には

美味しいお店も、たくさん出ていました。


どこでも早起き、ウォーキング-68
小腹がすいたので、

コロッケと串カツを食べました。


とても美味しかったです(^O^)/


どこでも早起き、ウォーキング-69
ワイワイ広場で、アンケートに答えたら

かに丸くんがついたエコバックをもらいました。


どこでも早起き、ウォーキング-64
気づいたことは、どこのコーナーの人も、とても親切で

なんか、親戚の家に帰ってきたような気分でした。


どこでも早起き、ウォーキング-70
そんな、まつり会場出発します。


どこでも早起き、ウォーキング-71
まっすぐ行っても、近鉄蟹江駅へ行けますが、

コースは、この先右へと曲がります。


どこでも早起き、ウォーキング-72
前方に、近鉄名古屋線が見えてきました

そして、前を横切る道路は、スタートした時に歩いた道路です。


左へと曲がります。


どこでも早起き、ウォーキング-73
蟹江川に架かる新記念橋を渡ります。


どこでも早起き、ウォーキング-74
まつりに見入っている人が多いのでしょうか

帰りは、人がとても少ないです。


どこでも早起き、ウォーキング-75
駅に通じる商店街を歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-76
ゴールの近鉄蟹江駅です。

受付は、まつり会場で済ませたので、ありません。


今日は、約9km 約2時間歩きました。


どこでも早起き、ウォーキング-0
ラッキー賞当たりました。

かわいい4色ボールペンです。


どこでも早起き、ウォーキング-77
明日は


善吉丸が、

勝手にサブタイトルをつけてしまったハイキングを紹介します。



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