今日、9月27日 日曜日は、
JR東海のさわやかウォーキング
「初秋の恵那峡とみのじのみのり祭」に参加しました。
今日は、
「みのじみのり祭」のスタッフが、マップと祭のパンフレットを配っていました。
恵那市内を歩き、
ゴール近くで、昨日から開催されている「みのじみのり祭」を見ることができます。
駅の左方向へ進んでいきます。
駅前を横切っている道を、左へ歩いていきます。
阿木川にかかる神の木橋です。
静かな、朝の風景です。
今日も天気は、晴れ
気温は、涼しく、とてもさわやかでした。
明知鉄道のディーゼルカーが
軽快なエンジン音をひびかせながら、走っていきました。
その明知鉄道の線路の下をくぐり、
さらにすぐ向こうのJRの線路の下もくぐっていきます。
坂を登っていきます。
明知鉄道は、すでに大きく右分かれています。
また、前方に見えているのは、中央自動車道です。
ここから、JR中央本線の線路も、少しずつ離れていきます。
二車線の車の通行量が多い道路へ出てきました。
緩やかな下り坂です。
恵那峡口の交差点です。
道路を横断して、まっすぐ進みます。
すぐに濁川にかかる奉行橋を渡ります。
この鉄道は、昭和9年に廃止されました。
二車線の道路を離れ、ドライブイン山菜園の横を通っていきます。
しばらくの間、静かな森の中を歩いていきます。
写真、右側から、左画にかけて下り坂になっています。
ここを左へ曲がります。
上空には、かんぽの宿
左側に見えているのは、恵那峡グランドホテルです。
旅館独特雰囲気と、空気の中を歩いていきます。
前方に見えてきた建物の所に恵那峡展望台がありました。
遠くに、恵那峡ランド、恵那峡大橋が見渡せます。
手前に見えるのは、さざなみ公園です。
コースは、まっすぐ進んでいきます。
表示板に小さく傘岩と書かれた手書きの左方向の矢印がありました。
ここを左へ曲がります。
しばらく進むと、大自然の森の中で、とても目立つ岩がありました。
風化風蝕によって、削られたもので高さ4.3メートル
頂部の周囲10.2メートル、くびれ部分周囲2.3メートル
基部周囲5.1メートルの、逆円錐形の黒雲母花崗岩です。
触れないのが、とても残念、とてもパワーを感じる石でした。
千畳敷岩です。
ここから見る景色も、とても素晴らしかったです。
このスケールいまいちわかりづらいので…
右に見えるのが、たまたまやってきた人です。
下の傘岩に立ち寄っても、
上の千畳敷岩には、あまり来ないので、なかなか貴重なショットです。
ここを左進んでいきます。
緩やかな、下り坂です。
恵那峡ロードです、
先ほど、展望台から眺めた恵那峡大橋にも、通じている道路です。
ここを右へ曲がって行きます。
この看板の所で、左へ曲がります。
さらに奥のほうに、JR中央本線の築堤が見えています。
突き当りまで進み、右へ曲がります。
一度列車が走っていきましたが、草深くほとんど見えませんでした。
緩やかな上り坂です。
先ほどの坂は、甚平坂という中山道のなかでも難所の一つでした。
当時は、今より急な坂だったそうです
甚平坂の名前の由来は
信濃の住人根津甚平是行(ねずじんぺいこれゆき)が、
桔梗ケ原で旅人を悩ませていた八重羽の雉退治のおりに、
力尽きてこの地で倒れたことに由来しています。
周辺には、甚平とともに倒れたという馬や犬を祀った塚があります
この続きは、明日のブログに続きます。
お楽しみに(^O^)/