ペタしてね

今日、9月27日 日曜日は、

JR東海のさわやかウォーキング

「初秋の恵那峡とみのじのみのり祭」に参加しました。


どこでも早起き、ウォーキング-1
スタートは、JR中央本線 恵那駅です。


どこでも早起き、ウォーキング-2
岐阜県恵那市になります。


どこでも早起き、ウォーキング-3
改札をでて、マップをもらいます。

今日は、

「みのじみのり祭」のスタッフが、マップと祭のパンフレットを配っていました。


どこでも早起き、ウォーキング-4
今日のマップです。

恵那市内を歩き、

ゴール近くで、昨日から開催されている「みのじみのり祭」を見ることができます。


どこでも早起き、ウォーキング-5
スタートです、

駅の左方向へ進んでいきます。
どこでも早起き、ウォーキング-6
駅前を横切っている道を、左へ歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-7
少し進むと、橋を渡りました。

阿木川にかかる神の木橋です。


どこでも早起き、ウォーキング-8
左には、JR中央本線と明知鉄道が見えます。


どこでも早起き、ウォーキング-9
左には、恵那の町並みが見えました。

静かな、朝の風景です。


今日も天気は、晴れ

気温は、涼しく、とてもさわやかでした。


どこでも早起き、ウォーキング-10
橋を渡り、しばらく、まっすぐ歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-11
ここで、左へ曲がっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-12
ちょうど、恵那駅を出発した、

明知鉄道のディーゼルカーが

軽快なエンジン音をひびかせながら、走っていきました。


その明知鉄道の線路の下をくぐり、

さらにすぐ向こうのJRの線路の下もくぐっていきます。



どこでも早起き、ウォーキング-13
線路をくぐってすぐに右に曲がり

坂を登っていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-14
JR中央本線の線路に、沿ってに歩いていきます。

明知鉄道は、すでに大きく右分かれています。


また、前方に見えているのは、中央自動車道です。


どこでも早起き、ウォーキング-15
その中央自動車道の下をくぐります。

ここから、JR中央本線の線路も、少しずつ離れていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-16
コスモスが、きれいに咲いていました。


どこでも早起き、ウォーキング-17
周囲は、田畑が広がる、のどかな風景でした。


どこでも早起き、ウォーキング-18
また、新しい住宅もあって、宅地化が進んでいるようです。


どこでも早起き、ウォーキング-19
しばらく歩いていくと、上り坂に差し掛かりました。


どこでも早起き、ウォーキング-20
坂を上りきった先は、

二車線の車の通行量が多い道路へ出てきました。

緩やかな下り坂です。


どこでも早起き、ウォーキング-21
やがて、信号交差点が見えてきました。

恵那峡口の交差点です。


どこでも早起き、ウォーキング-23

道路を横断して、まっすぐ進みます。

すぐに濁川にかかる奉行橋を渡ります。


どこでも早起き、ウォーキング-22
ここには、かつて北恵那鉄道大井線の橋梁もあったそうです。

この鉄道は、昭和9年に廃止されました。


どこでも早起き、ウォーキング-24
橋を渡り、緩やかな上り坂を登っていきます


どこでも早起き、ウォーキング-25
二車線の道路を離れ、ドライブイン山菜園の横を通っていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-26
山菜園を過ぎると、

しばらくの間、静かな森の中を歩いていきます。



どこでも早起き、ウォーキング-27
やがて、でてきたのはヘアピンカーブの二車線の道路です。

写真、右側から、左画にかけて下り坂になっています。

ここを左へ曲がります。


どこでも早起き、ウォーキング-28
旅館街へ入ってきました。

上空には、かんぽの宿

左側に見えているのは、恵那峡グランドホテルです。

旅館独特雰囲気と、空気の中を歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-29
恵那峡グランドホテルから、少し歩いて

前方に見えてきた建物の所に恵那峡展望台がありました。


どこでも早起き、ウォーキング-30
ここからは、恵那峡の美しい風景が一望できました。

遠くに、恵那峡ランド、恵那峡大橋が見渡せます。

手前に見えるのは、さざなみ公園です。


どこでも早起き、ウォーキング-31
しばらくの間、この眺望にうっとりしていました。


どこでも早起き、ウォーキング-32
左側の道は、さざなみ公園へ降りていく道です。

コースは、まっすぐ進んでいきます。


どこでも早起き、ウォーキング-33
さらにコースは、まっすぐ進みますが、


表示板に小さく傘岩と書かれた手書きの左方向の矢印がありました。

ここを左へ曲がります。


どこでも早起き、ウォーキング-34
しばらく進むと、大自然の森の中で、とても目立つ岩がありました。


どこでも早起き、ウォーキング-35
天然記念物の傘岩です


どこでも早起き、ウォーキング-36
とても、おもしろく、不思議な形の岩です。


風化風蝕によって、削られたもので高さ4.3メートル

頂部の周囲10.2メートル、くびれ部分周囲2.3メートル

基部周囲5.1メートルの、逆円錐形の黒雲母花崗岩です。


触れないのが、とても残念、とてもパワーを感じる石でした。


さらに上にあがると…
どこでも早起き、ウォーキング-37
大きな平べったい岩がありました。

千畳敷岩です。


どこでも早起き、ウォーキング-38
この岩は、触り放題、上にも登れます

ここから見る景色も、とても素晴らしかったです。


このスケールいまいちわかりづらいので…


どこでも早起き、ウォーキング-39
人と比べてみました。

右に見えるのが、たまたまやってきた人です。


下の傘岩に立ち寄っても、

上の千畳敷岩には、あまり来ないので、なかなか貴重なショットです。


どこでも早起き、ウォーキング-40
再び、先ほどの道へ戻ります。


どこでも早起き、ウォーキング-41
しばらく歩いて行くと信号交差点がありました。

ここを左進んでいきます。


どこでも早起き、ウォーキング-42
しばらくの間、この道を歩いていきます

緩やかな、下り坂です。


どこでも早起き、ウォーキング-43
周囲は、とても山深い場所でした。


どこでも早起き、ウォーキング-44
しばらく歩いていくと、前方に横切る道路が見えてきました。

恵那峡ロードです、

先ほど、展望台から眺めた恵那峡大橋にも、通じている道路です。


ここを右へ曲がって行きます。


どこでも早起き、ウォーキング-45
ここも、緩やかな下り坂となっていました。


どこでも早起き、ウォーキング-46
しばらく歩いたあと

この看板の所で、左へ曲がります。


どこでも早起き、ウォーキング-47
曲がった先は、田んぼの中の、草深い道でした。


さらに奥のほうに、JR中央本線の築堤が見えています。

突き当りまで進み、右へ曲がります。


どこでも早起き、ウォーキング-48
しばらく、線路沿いを歩いていきます。

一度列車が走っていきましたが、草深くほとんど見えませんでした。


どこでも早起き、ウォーキング-49
やがて、線路の下をくぐっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-50
くぐった先も、田や畑が広がっていました。


どこでも早起き、ウォーキング-51
ため池近くには、きれいな花が、たくさん咲いていました。


どこでも早起き、ウォーキング-52
さらに進むと、人家が目立ってきました。


どこでも早起き、ウォーキング-53
しばらく歩いたあと、ここを右に曲がっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-54
どうやら、ここから旧中山道に合流したようです。

緩やかな上り坂です。


どこでも早起き、ウォーキング-55
その坂は、次第にきつくなってきました。


どこでも早起き、ウォーキング-56
きついの坂の先に、公園が見えてきました。


どこでも早起き、ウォーキング-57
甚平坂公園です

先ほどの坂は、甚平坂という中山道のなかでも難所の一つでした。

当時は、今より急な坂だったそうです


甚平坂の名前の由来は

信濃の住人根津甚平是行(ねずじんぺいこれゆき)が、

桔梗ケ原で旅人を悩ませていた八重羽の雉退治のおりに、

力尽きてこの地で倒れたことに由来しています。

周辺には、甚平とともに倒れたという馬や犬を祀った塚があります


どこでも早起き、ウォーキング-58
甚平坂公園をでて、旧中山道 大井宿へ向かいますが

この続きは、明日のブログに続きます。

お楽しみに(^O^)/


ペタしてね