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今日は、名鉄電車の話題です


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この電車は、7700系といいます。

7000系パノラマカーと共に、とても人気のある電車です。

昭和48年に造られた車両で、今でも三河線、広見線で活躍しています。


善吉丸は、なんといっても、ライトが3つ付いているのがお気に入りで

名古屋駅の地下ホームで電車を待っていると、

この三つ目ライトが、すごく輝いて眩しかったです。


落とし込み式のサボを使って、行先を表示しているのも、今では、とても珍しいです


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昔の写真で4両編成の7700系です

「高速 新岐阜」の表示が懐かしいですね


7700系は、4両編成が4本、2両編成4両製造されましたが、

現在は、すべて2両編成になっています。


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最初から、2両編成で製造された7700系は、昭和58年に白帯が巻かれました。


これは、国鉄東海道本線に、117系快速電車が登場し、

その競争力強化のために7000系パノラマカーを特急化改装

さらに、増結用に、この7700系も特急化改装が行われました。


外観では、白帯が巻かれ、車内も座席モケットの変更などが施されました。


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こんな感じで、7000系パノラマカーに7700系が連結されています。


その他、一つ上の写真のように、単独で西尾特急に使用されている姿も見られました。


さて、このたび、7月11日12日に行われる

「ありがとうパノラマカー第5段イベント」で、この7700系白帯車が復活し、

7000系パノラマカーと連結し6両で運転されるそうです。


ぜひ、この雄姿を、再び見てみたいですね


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7000系パノラマカーと7700系の白帯車同士のすれ違いは、無理かな?


イベント用として残っている7000系の最終運行は8月30日です。


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