今日、6月20日はさわやかウォーキング
「天女伝説の弁天島!旧東海道歴史散策ウォーキング」に参加しました。
JR東海のさわやかウォーキングは、名古屋、飯田、静岡の3つに分かれていて、今回初めて静岡地区のウォーキングに参加しました。
静岡県浜松市になります。
名古屋から走ってきた117系の「区間快速」の表示が、とても誇らしげに見えます。
弁天島の駅は、ホームの幅が広く、そのホーム上に駅舎と改札口がありました。
名古屋地区とは、違った感じで、マスコットも静岡はうさぎとなっています。
浜名湖に浮かぶ弁天島の周辺を歩きます。
マップも、見やすく、よくまとまっていて、いい感じです。
すぐに、東海道本線と、並走している東海道新幹線の下をくぐります。
潮の香りがして、雰囲気的にも、静岡という感じがします。
蓬莱橋を渡り終え、しばらく、そのまままっすぐ進んでいきます。
風もほどほどあって、とても気持ちがいいです。
周囲は、有名な浜名湖で船が通る橋が多くあります。
周辺は、静かな場所ですが、車が多く、歩道も確保されていないので、注意しながら歩いていきます。
前方に、木々が見えてきました、渚園公園です。
右に見える渚園公園と、その隣には浜名湖体験学習施設ウォットがあります。
この橋は、湖面上にカーブしている橋です。
とても、見晴らしがよく、美しい浜名湖を見渡すことができました。
遠くに見えるのが、乙女橋です。
とても水が澄んでいてきれいでした。
その公園の横を歩いていきます。
とても、緑が多く静かな雰囲気ですが、
近くには、新幹線が走っていて、時々勢いよく走り抜ける音が響いていました。
東海道新幹線と東海道本線の橋が見えます。
余談ですが、コース上に設置されている矢印も、名古屋地区のものと少し違います。
中浜名橋からは、浜名バイパスの浜名大橋と湖上に浮かぶ赤い鳥居が見えました。
ちょうど潮がひいている時間なのか、濁流のように海に向かって、水が流れていました。
鳴門海峡のように、渦ができそうなくらいの勢いです。
国道1号線を横断し、弁天島海浜公園へ入っていきます。
砂浜もあって、とても広々としていて、気持ちが良かったです。
足元付近に人が立っていますが、潮干狩りで船で渡ることができます。
あの赤い橋を渡って、弁天島から、舞阪の町へ進んでいきます。
この続きは、明日のブログへ続きます、
お楽しみに(^O^)/