日本では翠銅鉱とよばれる、ダイオプテーゼという結晶石を紹介します。
母岩つきで、宝石質の小さな四角い結晶が、たくさん集まっています
大きさは50mm×30mm×35mm、
産地は、コンゴ産と思われます。
ダイオプテーゼとは、ギリシャ語で[透けて見える」という意味からきているそうです。
最初にカザフスタンで発見された時には、エメラルドと間違われました。
値段もそれなり高額です。
しかし、この美しさの魅力は、どうしても忘れられず
何度も店に足を運んだ末、ついに手に入れました。
この石は、体内の毒素を排出してくれる働きがあるそうで
心身と共に健全であることを助けてくれる石といわれています。