昨日5月30日土曜日に開催された
さわやかウォーキング「明智城跡ハイキングと花フェスタ記念公園」
の続きです。
花フェスタ記念公園からです。
マスコットキャラクター「ゆめかちゃんとゆめとくん」がお出迎えです。
花フェスタ95ぎふの博覧会から、ずっと公園のマスコットキャラクター
になっています。
モリゾーとキッコロの先輩のような感じです。
この花フェスタ記念公園は
約7000種6万1千株のバラが植えられている世界一のバラ園です。
このマップを見ながら、歩いていきます。
西ゲートに入ると、すぐにバラのテーマガーデンのゾーンがあります。
14のテーマで展開するバラ園で、それぞれ趣向をこらした多彩な庭園を見ることができます。
写真は、テラスガーデンで階段状に栽培された立体的な庭園です。
世界のバラ園に入ってきました。
日本をはじめ、イギリス、フランス、ドイツ、アメリカなどバラが
園内を埋めつくしていました。
花の美しさは、もちろん
辺り一面、バラのいい香りが漂っていて、とても癒されました。
その香りに誘われ、取り出したのは明智城跡で買った薔薇大福です。
バラと同じ色と香りの大福、とてもおいしかったです(^∇^)
空中に浮かんでいるような建物は、花のタワーです。
「花の海に浮かぶ船」をイメージした高さ45メートルの展望タワーで
エレベーターで登ることができます。
展望台は、建物の外へ出ることもでき、このようなダイナミックな展望が楽しめます。
緑の奥は、可児市街地です。
西ゲート バラのテーマガーデンです。
こうしてみると、公園の広大さがわかります。
花のタワーの下は、大温室になっていていろいろな植物を見ることができます。
こちらは、バラのテーマガーデン近くにある、花のミュージアムです。
館内は、バラの歴史を学ぶことができます。
この白い花をつけた植物は、バラの原種だそうです。
広い園内を歩き疲れたときには、これに乗るのもおすすめです。
この青い車体の夢ぽっぽの他に、赤い車体の花ぽっぽもあります。
ついつい時間を忘れて2時間散策した花フェスタ記念公園を出発します。
写真の左側から、この公園にやってきましたが、
帰りは、この道を直進します。
しばらく歩いて、ここで左に曲がります。
水田地帯を進んでいきます。
左手に、明智城跡の山が見えています。
そもそも、今回なぜこのウォーキングを選択したかといえば、
この明智光秀の明智城址に、どうしても行ってみたかったからです。
今月16日に、
名鉄の歩け歩け大会で、今回とよく似たコースがありましたが、
東京出張のためいけませんでした。
その時の天気は、雨でこんなにのんびりと歩けなかったと思えば
今回、このさわやかウォーキングのほうが良かったのではないかと思います。
ここから、瀬田川沿いに歩きます。
しばらく、田園の中の川沿いをのんびりと歩いていきます。
遠くには、名鉄広見線が走っているのが見えました。
左側に山が迫り、道幅が狭くなってきました。
東濃鉄道の車庫のそばを通ります。
京都の市バスのような車体の色のバスです。
川の水量も、だんだんと増してきました。
落ちないように、注意しながら歩きます。
しばらく歩いてきた川沿いの道もここまで
交通量の多い道路と合流し、この瀬田川を渡ります。
だんだんと、街中の風景になってきました。
ゴールの駅は、左方向ですが
広見1の交差点を右へ曲がります。
可児川に架かる子守大橋を渡ります。
左側に、子守をしている銅像があります。
可児川の河川敷は、ふるさと川公園となっていて市民の憩いの場となっています。
そのふるさと川公園を歩いていきます。
近くに、名鉄広見線の線路が走っています。
とても、広々としていて、のんびりとできる公園でした。
しばらく歩いていくと、スタートしてすぐに渡った蛍橋が見えてきました。
スタートした駅、JR太多線 可児駅が見えてきました。
今日のゴールは、この駅です。
ゴールですo(^▽^)o。
今日は、約9.1km＋花フェスタ公園内？㎞
約4時間歩きました。
帰りは、JR太多線です
昼間は、一時間に一本しかない列車に、わずかな待ち時間で乗ることができました。
しかも、2両編成で混雑していたので、運転席の真横に立って乗りました。
よって、貫通扉の窓から、反対方向の列車の写真や
多治見駅に侵入するこんなも撮れましたヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
明日は、今日参加したハイキング、ウォーキング大会の模様を
紹介します。
