昨日、5月23日土曜日に開催された名鉄主催の歩け歩け大会
「薫りたつバラの花園と巨大万華鏡コース 」の続きです。
北浜川に架かる新汐川橋を渡ります。
橋を渡って、すぐの交差点の横断歩道を渡り、そのまま右折します。
この日の風は、上昇した気温を和らいでくれるありがたいものでした。
県道41号西尾幸田線を離れ、田んぼの中の道を進んでいきます。
田んぼに水が張られているので、まるで干潟の海に浮かぶ島のようです。
太鼓の音色によって、「てんてこ祭」と呼ばれています。
よく手入れされた垣根がある家が多くありました。
最近の運動会は、この時期に行なわれるのですね。
保護者の車がコース上にたくさん駐車していました。
しばらく歩くと、用水路に突き当たり、そのまま左折し北上します。
花や植木の苗をはじめ、さまざまな園芸用品を販売しているショッピングセンターです。
ちょうど見ごろの時期でした。
それでは、約200種といわれるのバラの花
その一部を、紹介します。
真っ赤で情熱的なバラは、ドイツ原産で、ラバグルートという名前がつけられています。
言われてみれば金色にも見えます。
写真では、少しわかりにくいですが、落ち着いた感じのバラでした。
可愛い、ピンクのバラは、ジャルダンドゥ フランスという名前のバラです。
名前から、フランス産と思いきや
西尾市の永谷さんが作ったバラです。
帰りの電車が1時間に2本しかありません。
入念に時間を考慮しながら、出発します。
住宅地の中を歩いていきます。
スーパーの駐車場に出ました。
今日のゴールは、このスーパーです。
ちょうど軒先に、いつものスタッフが待ち構えています。
今日は、約10.5km 約2時間30分歩きました。
その先に、ポツリと駅が見えます。
ホームは、人でいっぱいでした。
名鉄主催の歩け歩け大会