今日、5月23日土曜日は名鉄主催の歩け歩け大会

「薫りたつバラの花園と巨大万華鏡コース 」に参加しました。


どこでも早起き、ウォーキング-1
スタートは、名鉄西尾線 西尾駅です。


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愛知県西尾市になります。

三河の小京都とも言われています。


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マップをもらいます。


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今日は、西尾市内を歩きます。

今日も、見所いっぱいとなっています。


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スタートです、

今日は、とてもいい天気になり、気温も上昇しそうですが

涼しい風が、時折吹いていて、歩くのにはちょうどいい感じになりそうです。


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駅前商店街の道を歩いていきます。


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この辺りは、電線もなく、そして、高いビルなどもなく

すっきりとした街並みとなっています。


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康全寺が右手に見えてきました。

ここで、コースはお寺の反対方向の左へ曲がります。


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こちらの通りも、商店が建ち並んでいます。


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新しい建物も見られますが、城下町らしい格子窓の建物もたくさんあります。


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本町の交差点から、右へ曲がります。


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本町の交差点から、少し歩くと

尚古荘に到着しました。


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昭和初期に米穀商・岩崎明三郎によってつくられた京風庭園です

西尾城東ノ丸の遺構を生かして造られています。


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尚古荘から西尾小学校のわき道を進んでいきます。


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西尾城鍮石門が見えてきました。

かつては、城主の居所である二の丸御殿に通じる表門でした。


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鍮石門と共に、桜の時期にも紹介した、西尾城丑寅櫓です。

石垣の下の崖は、すっかりと新緑に覆われています。


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西尾市資料館では、特別展として「西尾城跡からの出土品展」が

開催中でした。


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昔、城内で使われていたものを見ていると、当時の人たちの声が聞こえてきそうです。


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西尾市歴史公園の中を進んでいきます。


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公園内には、C12形蒸気機関車も静態保存されています。

とても、いい状態を保っていました。


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歴史公園内にある文化会館から、公園を出発します。

この先の山下町南の交差点まで歩きます。


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山下町南の交差点から、右へ曲がり

ここ住崎南の交差点まで歩きます。


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住崎南の交差点を左へと曲がり、

交通量が多い、この道をしばらく歩いていきます。


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矢田小南の交差点を右へ曲がります。


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静かな住宅街へ入ってきました。

しばらく進んだところで左へ曲がります。


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小川が流れる細い道へと入っていきます。


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約4.3km地点 三河工芸ガラス美術館に到着しました。

左の建物が展示室になっていて、三河工芸ガラス芸術の素晴らしさを体験することができます。


なかでも2002年ギネス認定の巨大万華鏡と彫刻鏡の部屋では

別世界へ引き込まれます。


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この日は、美術館の広場で地元アマチュアミュージシャンによる

フリーライブがあり、楽しめました。


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三河工芸ガラス美術館を出発すると、左手に大きな工場を見ながら

この上矢田町の交差点まで歩いていきます。


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ここから、再び、交通量が多い道路を歩いていきます。


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上矢田南の交差点で、ラッキーカードが配られていました。

コースは、ここで左へ曲がりますが、

少し寄り道をするので、信号を渡ります。


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約5.5㎞地点 養寿寺というお寺に到着しました。


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「矢田のおかげん」と知られる古刹

徳川家康の大伯母、吉良義安の夫人である矢田姫が眠っているお寺です。


今日も、偶然にも吉良家が出てきましたが

先週の世田谷の吉良家と、ここ三河の吉良家のまとめです。


そもそも吉良家は、三河の国吉良荘が本拠です。

足利義氏の長男 長氏が吉良長氏と名乗り三河の吉良家

四男の義継も吉良を名乗り、奥州(武蔵)吉良家となったわけです。


足利義氏の長男と四男という、遠い昔の血のつながりとはいえ

先週の世田谷の勝光院、西尾の養寿寺と吉良家ゆかりのお寺を

訪れるのは、偶然ですね。


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境内の中に建っている鐘楼も、とても趣があります。


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地蔵堂には、誤って体内に入った針を吐き出してくれる

「針吐地蔵」も、昔から信仰を集めています。

伝説によると、昔、このお地蔵さんは、鎌倉にあり

夢のお告げで、遠く船で運ばれたそうです。


コースは、ここで約半分です

後半、明日のブログに続きます(^O^)/