今日から3月です。
そして、「2009年春の歩け歩け大会」の始まりです。
第一回目は、名鉄主催で
「早春の香り漂う佐布里池梅まつりとパークロードコース」 です。
駅舎は、東西にあって西側は立派な三角屋根の駅舎ですが
東側の駅舎は、ご覧のように簡素なものです。
途中、梅の名所である「佐布里池」に立ち寄ります、
ところで 「佐布里池」は、「そうりいけ」と読みます。
駅前の道路を南へ歩いていきます。
今日の天候は、明朝、雨が降っていたので曇り
気温は、さほど寒さは感じません。
リニモウォーキングほどではありませんが、結構参加者が多いです。
やがて、比較的、新しい家が立ち並ぶ住宅地に、入ってきました。
緩やかですが、まっすぐなとても長い上り坂です。
坂を登りきると、左にみかん畑、右にブドウ畑が見えてきました。
坂を登ったおかげで、熱いくらいに身体が温まりましたが
はく息は、このとき白く、気温が下っていることがわかりました。
お楽しみのラッキーカードが配られていました。
佐布里池の東側に位置し、12世紀から13世紀の古窯跡が14基確認されています。
供給するために作られた調整池です
面積は、名古屋ドーム約13倍に相当する62万㎥あります。
もう春ですね( ̄▽+ ̄*)
明治の初めに、
鰐部亀蔵さんが、桃の木に梅を接ぎ木して作り出した品種です。
池と梅の花と鯛焼き、ここで一休みです。
この時点で、約4km過ぎ、コースは、まだもう少しで半分です
続きは、明日紹介します(^O^)/