今日は、リニモ早春ウォーキングに参加しました。
スタートは、地下鉄東山線の終着駅 藤が丘駅から
すぐの場所にある、リニモ藤が丘駅です。
リニモ藤が丘駅は、地下にあります。
スタート受付で、マップをもらいます。
それにしても、参加者がとても多く、びっくりしました。
まだ、名鉄、JRともハイキングが開催していないのもありますが
リニモウォーキングは、とても人気の高い大会です。
マップです。
今日は長久手町の水辺を散策するコースとなっています。
とても、見やすいマップの右下に4つの四角い枠があります。
4つのうち、すでにスタートの左には、スタンプが押してあり
あと2ヶ所のチェックポイント、ゴールと、
それぞれスタンプを押してもらえれば、コースを踏破したことになります。
スタートします。
地下鉄東山線のガードをくぐり、駅前広場へ歩いていきます。
今日は、雲が多いものの、まずまずの天気
気温も、春を感じさせる暖かさです。
駅前の通りを歩いていきます。
歩道が狭いので、混雑しています(^o^;)
香流川と清水屋さんが見えてきました。
実は、善吉丸、ここ清水屋さんのあるテナントで働いていたことがあり
すごく懐かしかったです。
清水屋さんの横を通り、河川敷へと降りていきます。
しばらく、
せせらぎの音を聞きながら、この河川敷を歩いていきます。
寒さを感じることなく、水辺を歩くのは、とても気持ちがいいものです。
やがて、右手に大きな建物が見えてきました。
長久手町文化の家です。
この先の橋を渡って、
長久手町文化の家で、チェックポイントのスタンプを押してもらいます。
しかし、この長い行列、10分少々かかりました。
長久手町文化の家は、文化・情報の発信基地として
演劇やコンサート、展覧会、さまざまな講座など行われている施設です
チェックポイントでスタンプを押してもらいます。
リニモウォーキング始まって以来、最高の参加者を記録したかもしれません。
スタッフの人たちも、この人数には驚いていました。
善吉丸のブログの影響？？
ではありませんが、東海地方は、空前のウォーキングブームです。
長久手町文化の家から、
図書館通りを尾張旭方面に向かって歩いていきます。
ちょっと、雲が多くなってきました。
図書館通りから、わき道へ入り、緩やかな上り坂を登っていきます。
立石池と愛知医科大学大学病院の建物が見えてきました。
立石池は、愛知用水から補給水を受け、
池南部の農地かんがいに役立っています。
池の周囲は、散策路が整備されていて、憩いの場となっています。
その池の散策路を歩いていきます。
愛知医科大学大学病院の建物が近くに見えてきました。
この病院には、ドクターヘリがスタンバイしています。
ちょうど、今、
緊急時でしょうか、あわただしくパイロットが乗り込んでいきました。
プロペラ音が、周囲に響きわたっています。
そして、ドクターヘリ離陸
大空へと、飛び立っていきました。
ここで、2回目のチェックポイントです。
さらに、立石池の散策路を歩いていきます。
池を離れると、周囲は畑の風景です
前方に長久手町役場、西庁舎が見えてきました。
さらに進むと、香流川にかかる橋を渡っていきます。
前方、遠くにリニモの高架橋が見えてきました。
ゴールの長久手古戦場駅です。
ゴール受付は、駅の改札口付近ですが
ご覧の通り、ここも長い行列です。
約10分ほど、並びました。
ようやくゴールです。
今日は、約8km 約2時間15分歩きました。
記念のピンバッチです。
リニモと梅の花がデザインされています。
このリニモの番号「05」を覚えておいてください。
ちょうど、藤が丘行きのリニモ、番号が一緒でした。
ピンバッチのリニモと、帰りに乗るリニモが同じ番号だったら
とても、いいことがあるかもしれませんよヾ(＠^▽^＠)ﾉ