3月1日から始まった
「2008年春 東海の自然 歩け歩け大会」
今日6月15日、ゴール大会で最後となります。
今日はたくさんの人が参加するので、混乱を避けるため
かなり、時間を繰り上げてスタートを開始したようです。
知立市から刈谷市へと歩いていきます。
知立の街中を歩いていきます。
今日も、いい天気ですが、
多少雲が多く、少し涼しい気温で、とても歩きやすいです。
知立といえば、「名物 大あんまき」です。
「名物 大あんまき」といえば、藤田屋さんが有名ですが
ここ小松屋本家さんは、大あんまきの発祥の店です。
看板にも、元祖の文字があります。
ここで、大あんまきを買って、途中の公園で食べることにしましょう。
よって、大あんまきの登場は後ほどです。
ホッカホカの、大あんまきを手にして、ルンルン気分の善吉丸です。
本当にきれいです。
知立市といえば、先月の「八橋のカキツバタ」を思い出しました。
知立市における名花の双璧と謳われているそうです。
住宅地の中を歩いていきます。
昭和55年、国際児童年の記念事業として整備された公園です
緑もあってとても気持ちがいい道です。
本当でしょうか???
小さくて赤い実です。
その人がとって口にしてましたが
善吉丸は、にわかに信じられず食べませんでした。
意外と甘かったーって言ってました。
ちなみに、646番です。
早朝から、かなりの人数が参加しています。
約4キロ地点、丸山公園付近でありました。
住宅地の中を歩いていきます。
他の人が「バライチゴ」だといって食べてました。
一緒に歩いていた人も、「ほんとだ♪ほんとだ♪」
と言ってつまんで食べてました。
さっきの「ヤマモモ」より、おいしそうには見えませんが
本当に口にしていいものでしょうか??
またまた、にわかに信じられず、善吉丸食べませんでした。
年配の人と歩くと、
なかなかこういうのを知っているのでおもしろいです。
【注意】
ひょっとして食べてはいけないものかもしれませんので
よく調べてから、口にしたほうがいいと思います。
交差している道路は、地下通路で通り抜けることができました。
いずれの地下通路も、子供たちの絵が描かれていて
目を楽しませてくれました。
このあたりから刈谷市になります。
クラブ活動で、にぎやかな、つりがね中学校の横を歩いていきます。
約5.8キロ地点、
刈谷市総合運動公園に到着です。
ここで、休憩しました。
ここで、最初に買った
小松屋本家の「大あんまき」の登場ですヾ(@°▽°@)ノ。
口当たりの良いふっくらとした生地に、
餡がたっぷりと詰まっていて、とてもおいしかったです。
( ´艸`)
刈谷市総合運動公園をぐるりと周るような感じで歩いていくと
逢妻川が見えてきました。
狭い歩道は、やや混雑気味です。
遠くに、名鉄名古屋本線の線路が見えてきました。
今日は、約9キロ 2時間20分歩きました。
春の歩け歩け大会終了しました(`・ω・´)ゞ
次の歩け歩け大会は、秋9月の予定です☆
後ほど紹介します。