2週間前に訪れた、瀬戸市に再びやってきました。
しかしハイキング大会ではありません、
今日はのんびり気ままに尾張瀬戸の町を歩いてみようかと思います
早速歩いてみましょう
瀬戸といえば、やきものです
駅前から、瀬戸川沿いの道には、やきものを扱う店があります
真っ先に向かったのは、カスタードショップ ウオコーです
ずいぶん前から気になっていたお店で、ようやく今回訪れることができました
ここは、プリンがおいしいお店です
善吉丸は、プリンみつ豆を食べました
場所は、この深川神社の近くにあります
街中の狭い道を歩いていきます
小高い山の坂道を登っていくと
茅葺き屋根の古民家が見えてきました。「無風庵」と呼ばれています
館内では享保雛（およそ200年前）の展示と
江戸時代のお雛様（およそ150年前）の展示がされていました
また、説明もされていて、お雛様の歴史が良くわかりました
これは、江戸時代、庶民の雛飾りです
雛人形は、身分の高い人たちだけが飾ることができて
一般庶民は、このような飾り付けです
おひな祭りは、本来厄除けの祭だといわれています
再び街中へ坂を下っていきます
その坂道の途中で、内部を公開している民家があります
ここでも、お雛様が飾られていました、明治の時代のものです
別棟の蔵の中には
御殿雛という、大変豪華な雛人形が飾られていました
大正時代のものです
銀座商店街にやってきました、
なかなか昭和チックで、いい雰囲気です
そこで瀬戸名物 焼きそばという文字、
これは立ち寄らないといけませんね、
これが銀座茶屋の焼きそばです
どこか懐かしい味がして、おいしかったです
銀座商店街から、瀬戸川を渡って見える、この建物
日本最大の招き猫専門の博物館「招き猫ミュージアム」です
館内は撮影禁止でお見せすることはできませんが、
数多くの招き猫がいて、かなり楽しめました
すぐ近くにあるのが、瀬戸市新世紀工芸館です
ここでは、現代工芸作品が展示してありました
また、陶とガラスの雛人形展も開催中で、
現代作品のお雛様も見ることができました
新世紀工芸館から、瀬戸蔵セラミックプラザへ歩いていきます
瀬戸蔵は、二週間前にも訪れましたが
この、ひなミッドは、いつ見ても圧巻です
でも、上のほうは、どうやって、のせたのでしょうか
前回のハイキング大会のときに訪れることができなかった場所を
今回訪問することができました、良かったです