今日は、名鉄瀬戸線尾張旭駅から、名鉄の臨時バスに乗ります。
約15分バスに揺られ、長久手役場に到着しました。
ここから、ウォーキングスタート
雨は、それほど激しいものではなく、歩くのに、それほど大変というほどではありません。
それよりも、すがすがしく、歩ける喜びを感じます。
しばらく住宅地の中を歩いていきます。
奥の石段を上った先に、お社があり霊験あらたかな雰囲気を感じます。
石段脇に、長久手に残る伝統芸能「棒の手」の石碑がありました。
景行天皇社から、「せせらぎの径」という雨水排水路の上を、緑道として整備された道を歩きました。
雨にぬれた木々も心地よいもので
少し紅葉が始まっているようです。まわりは住宅地です。
大きな道に出ました。右手の高架橋は、そう、リニモ東部丘陵線です。
リニモの走っている姿を写真に収めようとしましたが、走行音がほとんど聞こえないほど、静かに走っているので、いつのまにか頭の上を、何本か通り過ぎていきました。
長久手古戦場公園と、郷土資料館です。長久手合戦に関する資料の展示と、伝統芸能「棒の手」に関する資料などが展示してあります。
やっと、リニモ撮らえました。
前方に見えるのが、トヨタ博物館です。
トヨタ博物館から、しばらく歩くと、右手に観覧車が見えてきました。
少し上のほうが霞んでますね。
でも、まだまだ続きます。
開催時は迎賓館として使われた建物を、記念館として公開しています。
館内は、愛 地球博に関する、思い出の品々が展示されていました。
なかでも、外国館に展示してあったものが、各国から寄贈展示されており
万博の感動がよみがえってきます。