こどもたちの初レッスンに自分が緊張(汗) | 40代音大生

40代音大生

40代で音大入学。ピアノを専攻。四苦八苦しながら教職取り中。理系の旦那さんと一緒に育児。小3の長女、23週で出生した元医療的ケア児の長男(5歳・超低体重出生児)

今日はこどもたちの体験レッスンに行ってきました。

30分だったけど

下の子 3才が15分

上の子も15分とやっていただき

ふたりともすごい集中力(汗)

 

あの…家での…散漫さはなんなんだ(;´Д`)

椅子に座らせるだけで大変なのに

普通に座ってるし!?

 

先生の指示聞いてるし!?

なんかやっぱ導入時のレッスンは

他の先生に任せたほうがいいなってほんと実感した_| ̄|○

 

上の子は最初気が散漫であちこち見てたりしてたけど…

下の子もちと気が散ってたけど

順番にやることで、下の子は初めてのことにも食いつきがよく(恐れないタイプ)

下の子がやるのを見学して上の子もさっくりできてた。

上の子はやることがわかって理解を深めるタイプ…

 

二人で通わせたほうがいいなこれ…と気づいたので

セットでお願いすることにしました。

(姉弟セットコースがあった)

 

45分で…4回1万だったかな。

最初から30分で椅子にすわるとこまでいくのかなあと思ってたから

45分で二人でいたら、空間になれてピアノに触れて

ちょっと楽器で遊んで帰るでちょうど良さそう。

 

導入期のレッスンて…ほんとむずいなって見ててしみじみした。

自分も家で子供相手にやってたけど…

子供は素直に楽しくないとやらないから

動機づくりがむずかしくて

椅子に座らないし

 

好きに弾くし…

わからないなりにリズムで体をうごかしたり

休符を体感してもらったりしてたけど

今日のレッスンではまた違った方法でアプローチしていて

面白かった。

 

正直自分の最初の授業とか覚えてないし(;´Д`)

いつのまにか始まってて…

きづいたら小4くらいで

導入とか覚えてないレベル…

 

 

先生も自分の導入期は覚えてないとおっしゃってたので

多分みんなそうなのかな。。

3〜5か6才くらいから始まるから

そりゃ覚えてないか…。

 

今日の先生はいぜんあった時とほぼテンションが変わらず

穏やかでいい先生だなあって思った。

テンションが乱気流のひとがちょっと苦手で(汗)

 

自分の大学のレッスンの先生もいつもかわらないテンションなので

ほっとする。

いつも楽しそうな雰囲気。

 

でもできれば子どもたちの先生は音大卒の方がいいなあと思ってたら

児童発達支援センターの先生と同じクニタチの方で

教育学部?だったかな。

 

久石さんの大学じゃんと、びっくり。

しかも教育系ってマジ本命じゃん…

あ、ありがたすぎるんだけど…って思わず心中そっと拝みました。

 

大学がすべてじゃないし…独自の学習や専門学校もあるだろうけど

将来の道筋を考えると

やっぱり一度音大を通られてる方が安心はある。

 

幼少時から、入試対策、入学までの流れも大変だし

日本は大学制になってるので音大は科目も多いみたいだし(カリキュラム見るとすごいいっぱいある…)

その中の教育系をコースで進まれてるとなると、安心。

 

でもやっぱち実地訓練はあっても決まったメソットはなかったそうで

大変だったみたい。

 

来年から自分もピアノ指導初級 みたいな教科を取るけど

最初は教材研究からみたいだし

指導者になるのってほんと…先がながいし、実地で大変なんだろうなって

尊敬したのでした。拝む〜

 

通う頻度はご相談しつつで

金銭面も考えて月2くらいかな…

間の2回は自分でやるようにして

なんとかバッハまでいきたい…(;´∀`)

 

来年教わっった内容は子どもたちに試しつつ

子どもたちの本筋の教育は先生におまかせしつつ

二輪で行けば、だいぶ安心かなあって思って

ほっとした!