おはようございます。
日本ほめハピ協会の中田あいです。
昨日は子どもたちの運動会でした。
運動会6年目にして
中田あいもようやくコツがわかってきまして
(遅すぎなのですが(>_<))
子どもたちの靴を目立つ色にして
それを目印に!
と珍しく準備万端にしていったのですよ。
そしたらね
・
・
・
6年生の息子は
短距離走以外は素足でした(@_@)
あはは。
そんなもんですわ(>_<)
息子にとって
小学校生活最後の運動会でしたが
成長をひしひしと感じる運動会でした。
運動会まるっと1日を通して
座席にいる息子のところに
先生はいませんでした。
これね
わが子にとっては
すごい成長なのです。
コミュニケーションに軽い障がいがある息子は
先生とクラスのお友達に
助けれらながら学校生活を送っています。
運動会では
いつも隣に先生がいてくださいました。
担任の先生が隣にいられないときは
他の先生がいてくださいました。
昨日はいませんでした。
周りに大人がいなくても
1日を過ごすことができた
ただそれだけで
運動会終わった後、感無量でした。
そして
音に敏感な息子は
運動会ではピストルの音が苦手なんです。
運動会当日になって
ピストルの音が怖いから行きたくない
といった学年もありました。
もちろん今はそんなことはいいませんが
ピストルの音がするときは
両手を耳にして
自分なりの対策で
ピストルと付き合っていました。
さらに~
組立体操では
みんなと同じように頑張る姿が。
今までは
競技やダンスのとき
お友達に
こっちだよっていう合図をしてもらっていたり
手をひっぱってもらったりしていましたが
そんなこと一度もありませんでした。
先生がいないこと
お友達の合図がないこと
そんなことって
ほんの些細なことなのですが
ひとつひとつが
息子の成長を本当によく感じる6年目の運動会でした。
さらに
運動会の帰り際には
3年生の時の担任の先生から
「ボク、組立体操で
S君がみんなの上に立っているのを
真正面で見ました。
やりましたね、S君。
ボク、感動しました」
ってお言葉をいただきました。
担任を離れても
いつも私が学校でお会いすれば
息子のことを話してくださる
先生です。
めちゃめちゃうれしい言葉をいただき
家に帰った中田でした。
子どもが歳を重ねていくと
成長を感じることって
毎日のようにあるわけではない。
全然変わらない
成長なんてしてるかしら?
とか
後退してない?
って思えてくるときもある。
でもね
どんなにゆっくりであっても
子どもたちは成長している。
どんなにゆっくりであろうとも。
必ず成長している。
成長がゆっくりな子どもの親である私は
いつも思います。
その子の些細な成長に気づいて感動して
さらなる成長を信じて見守り続ける
親でありたいと思います。
あ!
娘も運動会頑張りましたよ。
実は2日前に怪我をしていて心配もありましたが
かけっこもがんばったし
ダンスは背筋も手足も伸びていて
だれよりもかっこよかったです。
とーーーーってもいい1日でした。
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