2022年12月、日常にマスクを着用するようになり、ずいぶん経ちました。そろそろマスク不要となりそうなので、そうなる前に昨今のマスク事情を記録として残します。
私は基本屋内ではマスクを着用していますが、屋外では外しています。

外国人観光客がテレビ局から日本の印象について聞かれてました。
「広い公園に行って、緑の芝生がキレイだった。老人が一人で芝生の中に立ち、なんとその老人はマスクをしてたんだよWAHAHA」
マスクを着用しない欧米人にとって、周りに誰もいない屋外でもマスクを着用していることは奇異に映ったようです。
観光客が楽しめてよかった。

せっかくマスクを着用しているのに、電話をするときわざわざ外す人がいますよね。電話の時こそ、喋るのでマスクをすべきかと思うのですが。
病院でも、先日、12月のオプジーボの際、60歳代とおぼしき女性が電話していました。
マスクなし、しかも大きな声で。
「○○さん? 急に電話してごめんね。入院することになったの」
(心の声:それは大変!)
「最近、○○で勤め始めて、シフトが・・・」
(なぜ、仕事の話?)
「忙しくて疲れてたのかなーって」
(体調不良が疲れのためと思っていたようだ)
「お風呂に入ると、お腹周りがすごくって、急に太ったみたい」
とどうやら病院で受診するまでのいきさつを説明しているようだ。
病院では電話中もマスクを着用しましょう。
あと個人情報に気を付けて!
ブログに書かれます。

最後に飛行機で見かけたマスクを着用しない人。
出張で羽田空港から飛行機に乗った際に隣の隣の席の人がマスクを着用していなかった。
その人は通路側の席にもかかわらず、窓側の席の乗客よりも先に座っていた。
何度か報道されていたように揉めて出発が遅れるのかと思ったが、何事もなく、定刻で離陸、そして目的地に到着した。
その人は空港でもノーマスクだった。
気になったので、インターネットで調べてみると、マスクしない派の人達の書き込みが見つかった。その書き込みによると、チェックインカウンターでマスクしませんと申告(宣言?)すれば、「大声で話したりしないでください」と言われるだけらしい。JALもANAも同様みたい。
誰しも揉めたくないよね。

Twitterに投稿されていた言葉を勝手に拝借して締めくくります。

‘’マスクをしない人間が嫌われるのではなく
マスクをしない人間性が嫌われる‘’