韓国映画

 

 

 

ただただキムゴウンが観たかった、それだけなんよ

 

映画の主人公は、ラップ(??)ラッパー?

 うん、ぜんぜん興味ないんやけどね

 

 

でも、思っていたのとはぜんぜん違うまさかの青春映画だったYO

 

 

 

こんな感じ

 

 

個人的には主人公の父親も良かったんだけれどなあ

誰もレビューには触れてなかったな

 

まあ、青春モノに父親は関係ないか、ヤクザだし

 

それにしても、なんと言っても、キム・ゴウン

キムゴウンが出てくるだけで画面がピリッとするんよね

 

 

キムゴウンが笑うと、あの独特のシワが「トッケビ」を思い出させるんよね

でもなんだかもの凄く惹かれる

 

 

ラップっていうものが、自分の「なま」の人生をストレートに言葉に紡いでそれをリズムに合わせて生きた言葉として表現するっていうことが少しわかった気がする

 

要するに自分の人生を誤魔化して生きてる人間にラップなんか出来ないと

リアルなものしか人の心には響かない

 

 

 

タイトルがなあ、、

映画を観ればそりゃあそうなんだけど、もうちょっと何とかならんかったんかなあ、、

 

サンセットインマイホームタウン かぁ

 

 

英語で書かれると、頭に入って来ないんよね

 

サンセット、、あー、夕焼けかあ

ホームタウン、、、地元? 田舎か

 

なるほどなあ、、って感じ

 

 

 

 

キムゴウンの役は、主人公に恋してた田舎の芋娘が、大人になって小説家として密かに活躍している役

 

なんか、ドラマの「ユミの細胞」もそんな感じの小説家志望みたいな役だったような

 

 

そこに恋心抱いていた同級生のラッパーが田舎に少しだけ帰省してくることに、、

彼女が小説家になれたのには、ちゃんと理由があった

 

 

まあね、ストーリーなんかどうでもいいんですよ(すまん)

キムゴウンが演技をしている

それだけでオレシアワセ、シアワセ、カミシメル

 

ああ、やっぱりキムゴウン最高ですわ