アクリル絵の具、岩絵の具、シャーペン、パウダー

 

 

 

作品の説明をするという、

画家が一番やってはいけないことを今から堂々とやるYO

 

 

パウダールームなんでね

これ、鏡に映ってる絵なんよね

 

だからどうしたって言われると、どーもしない

 

だから、髪を触っているほうの手は右手なんよ

 

こっち側の本体をなんで描かないんやって?

おれ、そんな野暮な人間とちゃうし、そんな説明くさい絵はいらん

 

 

 

なんかツラくてまいった、、そんな日が続く

でも、鏡を見ていたら、知らん間に鼻歌を歌っている自分がいるんさ

 

じゃ、大丈夫じゃん

って気付いて、もうすべてがどーでもよくなった

 

 

下書きの段階じゃ、ロングの髪だったけれど、

それでは、サッパリした感じが出なくて湿度の高い絵になるんよね

 

 

 

髪をバッサリとカットしたら、身軽な感じと身軽な格好と、身軽なアイテムたちで呆気らかんとした明るい感じが出て、次の一歩が踏み出せそうなイイ雰囲気になった

 

 

そういうのって

 

大事だと思うんよ