2009年、観てよかった映画は?
ブログネタ:2009年、観てよかった映画は?
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今年は
いい映画に巡り合えませんでした
私的に 琴線に触れる映画
あまりなかったです
毎年 数十本観るのに
今年は 忙しかったこともあり
十本程度だから しかたがありません
気になる映画はあるのです
正月休みに ゆっくりDVDで観ることにします
しかし
映画以上の感動の出会いはありました
今年 初めて出会った
イワナ
雪シロの中
元気に 毛バリを追ってくれた 小さなイワナ
シーズン開幕の出会いです
もっと大きくなってから
また おいでね と
因果を含めて 流れに帰してあげました
5月の頃
まだ山はこんな状態でした
こんなに雪が残っていたのですね
今年は 雪シロがいっきに流れ込むことなく
川も 毎年の 春先の増水がありませんでした
野には
ポピーが 咲き乱れていました
林では
コシアブラ や タラの芽
山ブドウの新芽 などの
山菜が たくさん採れました
これが 山ブドウの新芽です
天ぷらに 最高
庭先でも
予期しない 出会いがありました
この 木の穴
犯人は
この子でした
こげら です
毎日 必死に 穴をあけていました
巣づくりだったのですが
こげら は いろいろな場所にいくつもの
穴を あけておいて
その一つだけを 巣にします
穴をあけたことを 忘れてしまうのでしょうね
そのアホさが かわいいですね
森のジューンベリーの木に
実がなる頃
ジューンベリーの実です
非常に 甘みが強い木の実です
この実が 収穫できるようになったら
私の 谷通いが始まります
関西 中部では
毛バリを使う釣り人の 合言葉は
山吹の花が咲くころ
その時期 羽虫が羽化しだし
谷の魚が 動きだすのです
つまり 毛バリを追うようになるわけですね
そうなると
私のような人間は
サカナを追って川へ通うのです
まるで 恋人に会いに行くような
そんな気持ちで いてもたってもいられなくなります
イワナも 大きく
太くなっています
そして このころのイワナが
一年で 一番美しいのです
釣り人の 恋人です
夏になると
森の中では
さまざまな 昆虫と会えます
樹液を吸いに来る
カナブン や カミキリ虫
そして
カブト虫
数は減ってきましたが
この勇壮な姿を 発見すると
日本の夏が 始まったと思いますね
夕立ちが あがると
空には レンブラント光線
天使の梯子が いくつも
安曇野の大地に かけられます
谷川は
北アルプスから 流れ出た
清れつな水
涼しそうでしょ
ここでは苦労して
こんな ヤマメが釣れました
気温の上がる
夏は 渓流魚も苦手です
へばっているため
なかなか 釣れません
こいつも 来年には
もっと大きくなってくれるでしょう
秋口には
こんな 大ヤマメが
川を 遡上してきます
いよいよ 彼らも
産卵の準備ですね
ここにも
大物 発見
婚姻色に 身を染め
じっと 流れの中で
パートナー探しです
そうこうするうちに
常念岳 が 雪化粧
もうすぐ
厳しい季節が やってきます
一年の間に
本当にさまざまな出会いがありました
ひとつひとつ
驚異あり 感嘆あり
そして
感動 ありです
それは
数十本の 映画を観るより
癒されるものであったかもしれません
来年は
どんなドラマが 待っているのでしょう
そこに登場するのは
どんな
ヒロインなのでしょう
今年は
いい映画に巡り合えませんでした
私的に 琴線に触れる映画
あまりなかったです
毎年 数十本観るのに
今年は 忙しかったこともあり
十本程度だから しかたがありません
気になる映画はあるのです
正月休みに ゆっくりDVDで観ることにします
しかし
映画以上の感動の出会いはありました
今年 初めて出会った
イワナ
雪シロの中
元気に 毛バリを追ってくれた 小さなイワナ
シーズン開幕の出会いです
もっと大きくなってから
また おいでね と
因果を含めて 流れに帰してあげました
5月の頃
まだ山はこんな状態でした
こんなに雪が残っていたのですね
今年は 雪シロがいっきに流れ込むことなく
川も 毎年の 春先の増水がありませんでした
野には
ポピーが 咲き乱れていました
林では
コシアブラ や タラの芽
山ブドウの新芽 などの
山菜が たくさん採れました
これが 山ブドウの新芽です
天ぷらに 最高
庭先でも
予期しない 出会いがありました
この 木の穴
犯人は
この子でした
こげら です
毎日 必死に 穴をあけていました
巣づくりだったのですが
こげら は いろいろな場所にいくつもの
穴を あけておいて
その一つだけを 巣にします
穴をあけたことを 忘れてしまうのでしょうね
そのアホさが かわいいですね
森のジューンベリーの木に
実がなる頃
ジューンベリーの実です
非常に 甘みが強い木の実です
この実が 収穫できるようになったら
私の 谷通いが始まります
関西 中部では
毛バリを使う釣り人の 合言葉は
山吹の花が咲くころ
その時期 羽虫が羽化しだし
谷の魚が 動きだすのです
つまり 毛バリを追うようになるわけですね
そうなると
私のような人間は
サカナを追って川へ通うのです
まるで 恋人に会いに行くような
そんな気持ちで いてもたってもいられなくなります
イワナも 大きく
太くなっています
そして このころのイワナが
一年で 一番美しいのです
釣り人の 恋人です
夏になると
森の中では
さまざまな 昆虫と会えます
樹液を吸いに来る
カナブン や カミキリ虫
そして
カブト虫
数は減ってきましたが
この勇壮な姿を 発見すると
日本の夏が 始まったと思いますね
夕立ちが あがると
空には レンブラント光線
天使の梯子が いくつも
安曇野の大地に かけられます
谷川は
北アルプスから 流れ出た
清れつな水
涼しそうでしょ
ここでは苦労して
こんな ヤマメが釣れました
気温の上がる
夏は 渓流魚も苦手です
へばっているため
なかなか 釣れません
こいつも 来年には
もっと大きくなってくれるでしょう
秋口には
こんな 大ヤマメが
川を 遡上してきます
いよいよ 彼らも
産卵の準備ですね
ここにも
大物 発見
婚姻色に 身を染め
じっと 流れの中で
パートナー探しです
そうこうするうちに
常念岳 が 雪化粧
もうすぐ
厳しい季節が やってきます
一年の間に
本当にさまざまな出会いがありました
ひとつひとつ
驚異あり 感嘆あり
そして
感動 ありです
それは
数十本の 映画を観るより
癒されるものであったかもしれません
来年は
どんなドラマが 待っているのでしょう
そこに登場するのは
どんな
ヒロインなのでしょう