冬眠できるとしたら、したい?
ブログネタ:冬眠できるとしたら、したい?
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冬眠
なんて 素敵な言葉なんでしょう
ずっと 寝ていられるのですね
なんて 魅惑的な言葉なんでしょう
でも 冬眠できるとなったら
私は 断りますね
みんなが 冬眠している間に
頑張ってしまうと 思います
これまでも そうでした
みんなが 休んでいるときに
燃えるタイプです はい
たぶん 人と同じペースでは
能力が低いので 並み以上にはなれない
そう 分かっているからかもしれません
最近 王選手の特集を
youtubeで観ました
あの人 尊敬します
神様ですね
あれだけ ひとつのことに命をかけれたら
どんな人でも なんらかの結果が出せるでしょうね
そこに もともとの体力や能力
世界記録も 当然といえば当然
運がいいとか悪いとかではなく
必然にまで 持ってくる力
これがすごい
それを 才能というのでしょう
自分というものを 磨けるかどうかですね
きっと 人としても
素晴らしい人なのだと 思います
私は 冬眠しちゃ ダメですね やっぱり
ある 秋の日
森を散歩していると
どんぐりが集まって なにやら
話しをしていました
「あそこの茂みに実がなってるっす」
「ほんとか、じゃあ、明日採りにいくか」
「そうしよう、そうしよう」
私は 木陰から その会話を聞いていました
気になって
つい 声をかけてしまいました
「なんの実がなってたの?」
私がいきなり 声をかけたので
どんぐりは どんぐりに もどってしまいました
「あ、けっしてあやしいものじゃないよ」
「な、仲間・・・?」
「うん、仲間だよ。仲間」
どんぐりは 安心したように
「やあ、これはごきげんよう、あの実はナツハゼさ」
「へえ~、いっぱいなってるの?」
「甘いのがさ~、なってるっすよ~」
「明日、採りにいくんだね」
「一緒に行く~?」
「いや、遠慮しとくわ」
私は 一足先に 採ってきました
とっても 甘いナツハゼ
ジャムにしてもよし
そのまま 食べてもよし
私は ヨーグルトに入れて食べます
と 先がけして実を摘んでいたのを
どんぐりに 見つかり
「てめ~、このやろ~」
私は 収穫した実を持って
逃げました
追いかけてきましたが どんぐりは
短足なので 追いつけません
「おぼえてろよ~、今度あったらただじゃおかないからな~」
次の日 森に入ってみると
また どんぐりが集まっていました
「あ、これはオンコリンクスさん、ごきげんよう」
「今日はなにを話しているの?」
「山ブドウの話っす」
「どこかになっているんだね」
「向こうの林っす、食べごろっすね~」
私は それを聞いて
先回りし
山ブドウを 収穫しました
美味しそうでしょ♪
これは お酒にします
そのまま食べてもいけますが
焼酎につけて お酒ですね
このお酒の色が好きなんです
横にあるのは ラ・フランスざ~んす
と 収穫をしているところを
どんぐりに 見つかってしまい
「ああ!また先がけしやがって~」
「今度会ったら、ただじゃおかんからな~」
追いかけてきましたが
やつら 小さいので
追いつけるわけがありません
次の日 森へ行ってみると
また どんぐりの集会
「今日は、なんの集まり?」
「やあ、オンコリンクスさん、ごきげんよう」
「今日は栗っす」
「なに、なに?」
「栗の実がおおきくなったっす~」
「どこ?」
「この先の川の土手の木っす~」
私は 急いでそこへいってみました
すると
あるわ あるわ
確かに 大きくなって食べごろ
栗の実は 地面に落ちたら もう虫だらけになります
賢い人は
ビニールシートを栗の木の下に
あらかじめ敷いておいて
落ちてくるのを 待つのです
私は ハサミでどんどん収穫
と
それを どんぐりに見つかって
「あああ!また横取りしたな~」
「今度会ったら、ただじゃおかんからな~」
でも どんぐりの転がる速度は
とても遅く
とうてい私の逃げ足に及ぶものではありません
その日は 栗ごはんをいただきました
少しして 郵便受けに
変な ハガキが届いていました
こんな ハガキです
懲役 3ヶ月だそうです
どうしようと 焦っていたら
目が覚めました
昼寝って おもしろい夢をみますね~ ← 夢オチですみません
今年もいろいろ
美味しいもの 収穫したし
どんぐり の反撃に
合わないように
こりゃあ
冬眠した方が いいかな
やっぱり ← 罪深きやつ (神様)
冬眠
なんて 素敵な言葉なんでしょう
ずっと 寝ていられるのですね
なんて 魅惑的な言葉なんでしょう
でも 冬眠できるとなったら
私は 断りますね
みんなが 冬眠している間に
頑張ってしまうと 思います
これまでも そうでした
みんなが 休んでいるときに
燃えるタイプです はい
たぶん 人と同じペースでは
能力が低いので 並み以上にはなれない
そう 分かっているからかもしれません
最近 王選手の特集を
youtubeで観ました
あの人 尊敬します
神様ですね
あれだけ ひとつのことに命をかけれたら
どんな人でも なんらかの結果が出せるでしょうね
そこに もともとの体力や能力
世界記録も 当然といえば当然
運がいいとか悪いとかではなく
必然にまで 持ってくる力
これがすごい
それを 才能というのでしょう
自分というものを 磨けるかどうかですね
きっと 人としても
素晴らしい人なのだと 思います
私は 冬眠しちゃ ダメですね やっぱり
ある 秋の日
森を散歩していると
どんぐりが集まって なにやら
話しをしていました
「あそこの茂みに実がなってるっす」
「ほんとか、じゃあ、明日採りにいくか」
「そうしよう、そうしよう」
私は 木陰から その会話を聞いていました
気になって
つい 声をかけてしまいました
「なんの実がなってたの?」
私がいきなり 声をかけたので
どんぐりは どんぐりに もどってしまいました
「あ、けっしてあやしいものじゃないよ」
「な、仲間・・・?」
「うん、仲間だよ。仲間」
どんぐりは 安心したように
「やあ、これはごきげんよう、あの実はナツハゼさ」
「へえ~、いっぱいなってるの?」
「甘いのがさ~、なってるっすよ~」
「明日、採りにいくんだね」
「一緒に行く~?」
「いや、遠慮しとくわ」
私は 一足先に 採ってきました
とっても 甘いナツハゼ
ジャムにしてもよし
そのまま 食べてもよし
私は ヨーグルトに入れて食べます
と 先がけして実を摘んでいたのを
どんぐりに 見つかり
「てめ~、このやろ~」
私は 収穫した実を持って
逃げました
追いかけてきましたが どんぐりは
短足なので 追いつけません
「おぼえてろよ~、今度あったらただじゃおかないからな~」
次の日 森に入ってみると
また どんぐりが集まっていました
「あ、これはオンコリンクスさん、ごきげんよう」
「今日はなにを話しているの?」
「山ブドウの話っす」
「どこかになっているんだね」
「向こうの林っす、食べごろっすね~」
私は それを聞いて
先回りし
山ブドウを 収穫しました
美味しそうでしょ♪
これは お酒にします
そのまま食べてもいけますが
焼酎につけて お酒ですね
このお酒の色が好きなんです
横にあるのは ラ・フランスざ~んす
と 収穫をしているところを
どんぐりに 見つかってしまい
「ああ!また先がけしやがって~」
「今度会ったら、ただじゃおかんからな~」
追いかけてきましたが
やつら 小さいので
追いつけるわけがありません
次の日 森へ行ってみると
また どんぐりの集会
「今日は、なんの集まり?」
「やあ、オンコリンクスさん、ごきげんよう」
「今日は栗っす」
「なに、なに?」
「栗の実がおおきくなったっす~」
「どこ?」
「この先の川の土手の木っす~」
私は 急いでそこへいってみました
すると
あるわ あるわ
確かに 大きくなって食べごろ
栗の実は 地面に落ちたら もう虫だらけになります
賢い人は
ビニールシートを栗の木の下に
あらかじめ敷いておいて
落ちてくるのを 待つのです
私は ハサミでどんどん収穫
と
それを どんぐりに見つかって
「あああ!また横取りしたな~」
「今度会ったら、ただじゃおかんからな~」
でも どんぐりの転がる速度は
とても遅く
とうてい私の逃げ足に及ぶものではありません
その日は 栗ごはんをいただきました
少しして 郵便受けに
変な ハガキが届いていました
こんな ハガキです
懲役 3ヶ月だそうです
どうしようと 焦っていたら
目が覚めました
昼寝って おもしろい夢をみますね~ ← 夢オチですみません
今年もいろいろ
美味しいもの 収穫したし
どんぐり の反撃に
合わないように
こりゃあ
冬眠した方が いいかな
やっぱり ← 罪深きやつ (神様)