どうも、j-druckerです。

 

最近、朝仕事前に簿記論の問題演習をやるのですが・・・

まあ、ミスが多いこと、多いこと。

 

正直、問題を解く時間や難易度は、ほぼ問題ありません。「正確性」のみが問題です。

※それが一番問題ですけど・・・・

 

はずかしながら、わたくしがやったミスを以下列挙してみます。

 

・貸倒引当金計算で「不渡手形」の分の加算わすれ(次あたり、貸付金とかを忘れたり、営業外費用とかに分けるのを忘れたりして・・)

・受取手形表の中に「自社発行の手形」の受け取りなのに支払手形の減少にしていない

・減価償却方法の見間違え(というか、「備品は定率法」とかの勝手な思い込み)

・T字への転記ミス(10の位が多い・・・)

・特殊商品売買で原価率を乗じるのを忘れる

・問題には「正しく処理済」とあるのに、処理していないと思い込む

 

などなど。なんか、問題を解き続けた結果かもしれないけど、「思い込み」によるミスが多い。

なので、次に同じ問題を解くときにはまず問題ないであろうところ。

 

問題の解き方は概ね確立しているため、時間的にはいけそうなのですが、いかんせんミスが多い。

まあ、これから減らしていくしかない。

 

なので、簿記検定に挑戦する際も、とにかく「ミスなく早く」を目指さないと、という感じです。

仕訳自体は財務構成要素アプローチとか、リースの貸し手側とかのマニアックなものから、期中社債の利息按分や退職給付の差異の計算等の基礎的だけど複雑なものまで、ほぼ解き方は確立できているので、とにかく「正確性」です。

 

これはつみあげだけなんでしょうけれども。

 

頑張ろう・・・

 

ではまた。