アスリートの強みを最大限に引き出す
私の愛車とこれから作る看板の板です。看板をお願いしていた方が、都合で出来なくなってしまったので。
またまた得意の手作りで作りたいと思ってます。
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昨日は、ご心配いただいたり、励ましのコメントありがとうございます。
人の心は自分ではどうにもしようがない。自分はひたすら自分の心と向き合うしかないということですね。
でも、久々に大きく凹んでしまいました。
まあ、人間ですから。凹むこともありますよね^^
さて、少し出版を記念して?^^
本の内容を少し解説してみようと思います。
『最強アスリート養成講座(全5巻)』 (イーブック・アスリート)
の中の
『アスリートの強みを最大限に引き出す』
~大いなる夢を持つことで、自分の強みが見えてくる~ ですが。
>目次<
私とラグビーとの出会い
大学に進学して考えたこと
アスリートに必要な脳の使い方
あなたの夢は何ですか?
なぜ夢が必要なのでしょうか?
アスリートの才能は環境が引き出す
夢を鮮明にイメージできる映像にする
本当のチームワークとは
短所矯正ではなく長所伸長で
成功のための計画のつくりかた
オフィシャル解説は、
「夢を明確に持ったアスリートにはかなわない!夢がアスリートの強みを引き出す最大のポイントですから。またアスリートは長所伸長法で育てることで、最高のパフォーマンスを発揮できるものです。なぜ夢が必要なのか。長所伸長法とはどういうものか。本当のチームワークとは何か。この本がアスリートとしてのあなたと、アスリートを育てる指導者、保護者の方のきっかけになります。」
この本のタイトルの「強みを最大限に引き出す」ことの大切さに気づいたきっかけは、私は決してアスリートとしての才能に恵まれていたわけではありません。
身体が大きいわけでもありませんでしたし、足が特別速いわけでもありませんでした。
それでも、日本一を目指すチームの中で、自分の存在を示すことができたのか。
まさにそこのところですね。
すべての始まりは、夢ですね。
それも強烈で、明確な夢。
このところを少し勘違いされている方が多いようです。
また、夢を持つことは日常生活の中で、みんなあたりまえにやっていることなのですが。
時間のスパーンが長くなると、あたりまえのことが出来なくなっているだけなんです。
今回の本はebookでもありますので、文字数を少なめにしましたので、私が親しくさせていただいた方々の実例をほとんどあげていませんが、
ロス五輪男子体操総合金メダリストの具志堅幸司さんや、大学の1年先輩にあたる本城さん、吉野さん、津布久さんのスパースター。アスリートとは直接関係ありませんが、私の師である、アサヒビールのスーパードライを生み出してアサヒビールの建て直しの陣頭指揮をとられた、中條高徳元アサヒビール最高顧問。
いろんな方々に、生で、強烈で、明確な夢を持つこと、それを映像化することの大切さを教えていただきました。
また機会がありましたら、紹介しますが。
なぜ具志堅さんが金メダルを取れたのか。興味深いですよ~
そうそう、具志堅さんは、清風高校から体操を始めたのですが、逆立ちが出来るようになるまでに2年かかったって知っていました?
また、子供に夢を持たせるためには、親が夢を持ってチャレンジしている姿を見せなければ、子供が夢を持つことはありません。
これが環境なのです。
日本の指導現場は、短所矯正がまだまだずいぶん残っています。
これだけの先進国である日本が、スポーツでこれだけ世界に取り残されているのは。なぜ長所伸長で指導しなければいけないのか、なぜ自分自身の長所にフォーカスしなければならないのかが理解されていないからです。
短い文章の中でも、いろんなエキスを織り込んでますので、ご縁がありましたら、ぜひ読んでみてください。