人には生まれ持ったエネルギーパターンがあります。
そのパターンからの「ずれ」あるいは「狂い」が酷くなると、不調となって現れます。

 

「過剰な色には反対色、不足の色はその色」を与えて回復させる!

それがカラーヒーリングです。

 

光は目に見えないエネルギーです。これをライトカラー(光の色)と呼びます。

物質はそのエネルギーパターンによって、銘々ある色を吸収し、残りの色を反射します。
目に見える色はこの反射された光で、これをピグメントカラー(色素の色)と呼びます。

日中空を見上げると明るいのは、日光が空気中のチリに反射されたものを目が色として知覚しているからなのです。
地上には空中のチリから反射したピグメントカラーばかりでなく、目に見えないライトカラーが照射されています。

カラーヒーリングで必要とされる色は「ライトカラー」
ライトカラーとピグメントカラーを比べると、ヒーリング効果はライトカラーのほうが断然強力で、
ピグメントカラーはごく弱いものになります。

そもそも論として…
宇宙の万物は(生命体も含め)、
根源の創造エネルギー(光)が、
多種多様にわかれ(分光)、
無数の組み合わせ(パターン)による創造活動の末、
原因界(コーザル体)、
微細界(エーテル体、アストラル体、メンタル体)から、
物質界(肉体)へと凝縮してできています。

その組み合わせ(パターン)の違いによって、固有の波動をもち、その波動を反射しています。
物質元素はそれぞれ特有の構造と基礎光線をもち、人の性格や顔や指紋や波動をもっています。

この根源的光のエネルギーは宇宙意識とも言われています。

光と意識は同一のもので一体。
光は創造活動の作用的一面を意味し、
意識は創造活動を方向づける意志的な一面を意味し、
両者はひとつのものであり、関連しながらパターンを通して働いています。
そして意識は魂という個々のパターンの中で、心(思考)、感情のパターンを通じて働いています。


エネルギーパターンの考え方にそって説明すると、
人は生まれ持ったエネルギーパターンからの「ずれ」あるいは「狂い」がひどくなると、
それが不調となって現れる、ということになります。

実際にはどういう意味かと言えば、ライトカラーの配分が吸収パターンの変化により変わってしまい、
過剰な色や、不足の色がでてくるということ。

そこで「過剰な色には反対色。不足の色はその色。」を、
与えて回復させるのがカラーヒーリングの原理と考え方となっています。

なぜパターンの「ずれ」が生じるのか。
それは光が凝縮して肉体をつくる過程の、
どこかのレベルで狂いがでてくることにあります。

レベルとは微細身のどこかのレベルのことで、狂わせるのはそのレベルではたらく意識。
微細界のレベルでの心(思考、感情)のあり方の影響が、その下のエーテル体、肉体へ出る、ということ。
心もエネルギーの波動であるから、その働き方のパターンの狂いが
光の色の吸収の割合と量のパターンを狂わせてしまうのです。

 

【コース内容】
1.ペンデュラム講座(初級)
2.プロダウザー養成講座(中級)
3.ヒーリングダウザー養成講座(上級)
4.カラーヒーリングダウザー養成講座(上級専門)


【コース内容】
・1日目:ペンデュラム講座(初級)13:00~15:00
・1日目:ダウジング講座(中級) 15:00~18:00
・2日目:ヒーリングダウザー養成講座(上級)13:00~18:00
・3日目:カラーヒーリングダウザー養成講座 13:00~18:00

★認定試験に合格すると日本ダウザー協会認定「ヒーリングダウザー」「カラーヒーリングダウザー」の資格が取得できます。

 

【受講方法】

「通学講座」「通信講座(オンデマンド講座)」で受講できます。