当社はCMSのサービスを始めて4年目になります。


今まで「ものづくり」企業:電子部品、エレクトロニクス、メカトロ関連から建設会社までCMSへ移行のお手伝いをしてきました。現在弊社では、小規模はドリコムCMS、それ以上の規模ではJoomla!を推奨しています。

日本国内ではまだMTなどが主に使われているようですが、グローバルで見るとJoomla!は利用率は非常に高いようです。これから伸びていくプロダクトと思います。そんなわけで基本的な機能マニュアルをアップしましたのでご覧下さい。


>> 産業広告・宣伝トレンド・販売促進戦略ブログ (Industrial 業界版)-CMSウェブサイト-参考資料 >>


大手企業はフィールドセクションや扱いプロダクトが膨大で、それに伴いCMSが当たり前のように導入されてきましたが、中小規模、特にものづくり・ハイテク関連企業の導入は今始まったばかりの様な気がします。

1社1社、皆様に無料トライアルを行ってほしいと思います。


パソコンが劇的に普及しだした「Windows95」の時代を思い出して下さい。
CMSの普及もそれに似たイメージです。95時代から早10年ちょっとで、これだけPCやインターネットの普及が広まり、ビジネスでも不可欠なツールになりましたね。


CMSもそうなるでしょう。

ものづくりの業界でも外部メディアだけに頼るのではなく、CMSサイトという「自社メディア」コミュニケーションのインフラを整えて、補助的にリスティングや外部専門メディアを利用するスタイルになります。


自社のサイトは自社の資産。その資産価値を高められるのはほかでもない、お客様自身です。
「その時にやればいいや」と考えた時点で、競合他社のサイトに新規・潜在顧客を持っていかれる可能性は非常に高いと思われます。


この時期だからこそ、ちょうど見直しを図られてみてはいかがでしょう?