最近銀座を歩いていると中国人観光客を目にする事が多くなった。
デパートに行っても中国人で溢れ、中国語のアナウンスやポップなどもよく見かける。
彼らの購買力は底知れないものを感じる。
我々とっては身近な国であり、日本文化の基本要素である中国文化をもっと知る必要があると感じる。
というのは、最近マーケティングをやっている大学の後輩から一人の米国在住の中国人アーティストを紹介されたからだ。
馬の絵を得意としているという。何でもフィンガーペインティングというジャンルだそうだ。
http://www.geocities.com/yuanminghe/
日本の感覚というよりは米国のリッチ層に受けそうな印象である。
何でも米国でChinese Contemporary Artのジャンルで表彰を受けたり、頻繁にExhibitionを開催しているそうだ。本も何冊か出版しているらしい。
美術に関しては以前から興味はあったけれど、今度会うときまでに少々絵の勉強をしようと思う。