半導体関連サービス企業の翻訳を業者に依頼。
フィードバックの内容がどうも日本語から英語の直訳に近かったので訂正を指示。
その後、ネイティブチェックを行なってもらい、クライアントへ提出。
しかしながらテクニカルタームの幾つかが海外で通常使用される単語になっていないとの指摘を受ける。
通じればよい、ではなく通じているタームを知らない事が一番怖い。
改めて専門業界言語翻訳の難しさを実感。
英語テキストを読む英語圏内の人々に、理解させる手間を強いないような文章つくり・内容吟味・翻訳作業が
必要と再認識。
改めて襟をただす次第である。