■Marketing Tip■
「質の高い引き合い」を生み出したときに引き合いコンタクト先へ詳細でタイムリーなフォローアップをすることにより、売上サイクルや売上見込みの可能性を高めるスピードを速めることができます。
■貴社のメディア・ミックスをどのように比較されておられますか?■
宣伝・販促予算に注ぎ込む選択肢はたくさんあります。下記のメディア・ミックス表は様々なタイプのメディアの効果を参照する事が可能です。
メディア・チャンネル:既存のメディア・ミックスはもしかして2,3年前の戦略と同じミックスを利用されていませんか?または現在多くのエンジニアが活用しているオンラインメディアに対してさらなるご予算を投入しておりますでしょうか? 近年の「Global Spec」による調査によると、74%のエンジニアが必要とする製品検索に週に3時間以上インターネットを利用している結果が出ております。
リーチ:90%以上のエンジニアが必要な製品・サービスをインターネットを利用して検索しております。
貴社では何人のプロスペクトへリーチをしておりますか? 彼らは本当にリーチするべきプロスペクトなのでしょうか?ターゲット・プロスペクト達が貴社製品・サービス情報を必要とする時に、きちんとリーチが
できていますか?
頻度:ターゲット・プロスペクト達にどの位の頻度でリーチを実現しておりますか? 年に2,3回?
彼らが必要とする時に彼らは必要な情報が取り出せていますか?
タイミング:貴社のメッセージは彼らが「情報に飢えている」時にきちんと送られておりますでしょうか?
ROI(宣伝資本投資効果率):貴社が投資したご予算でどれ位のリターン、質の高い引き合いを
獲得できていますか?
引き合い:「リアルタイム」に「質の高い」、引き合いコンタクト先情報が詳細に分かる引き合いを獲得できていますか? 貴社は彼らの詳細なニーズを把握できていますか? またはそれらの引き合いは質が低く、
単なる興味本位な引き合いになっていませんか? ブランディング:ターゲット・プロスペクトが必要な製品・サービスを探すときに貴社の企業・製品認知はしっかり行われておりますか? 際立ってますか、それともその他大勢に紛れ込んでいませんか?
■宣伝予算の配分は適正ですか?■
直近2,3年の間に米国内製造業のマーケティング傾向として、既存のメディア・ミックスから劇的にマーケティング戦略の方向性が変化してきております。 ターゲット・プロスペクトとなるエンジニアや購買決定者が
製品・サービス検索にインターネットを利用するのと同時に、各企業はより多くインターネットメディアへの
予算配分にシフトして来ております。
「Global Spec」社が行ったFY2004のサプライヤー調査では、下記のメディアでの予算配分増加が顕著に
見受けられます。
□ E-Mail Marketing
□ SEO
□ Search Engines(スポンサーサイト掲載等)
□ On-Lineディレクトリ掲載/自社サイト構築費用
□ 雑誌媒体・展示会ディレクトリにおける展示会出展告知(このジャンルの宣伝費用は増加しているにも
かかわらず、最近の調査によると前前年と比較してこれらのメディアを利用するエンジニアは21%に
減少しています。 これはROI:宣伝予算投資効果率も減少していることになります。)