今まで様々な雑誌媒体をクライアントに提案し、ビジュアルなども試行錯誤を行ってきました。でも現在から将来にかけてはどうなんでしょう。今後は雑誌媒体やカード媒体ってどのような位置つけになるのでしょうか。メカトロニクスIEN/NEPIPG/EPD日工Forum新製品情報 、そしてインダストリアル・カード 等、引き合い重視のクライアントに対しては結構評価は高いものでしたが、
これだけタブロイド誌やカード媒体と比較してインターネット媒体、Ipros ,やIndexPro 等の台頭、
すなわち引き合いの量・スピード、アンケート広告等のインターフェイス性やメルマガ配信による
ニーズキャッチの容易性等、様々な点でタブロイドやカード媒体の存在価値と比較して勝る点が
多いのが現実としてあります。

この点を踏まえ、私たち産業財の広告代理店はどのようにクライアントのニーズに合わせて
ROIの目標値にリーチできるメディアプランを行っていくか、至近の課題として取り組んで行きたいと思います。 またクライアントに提案をする側としては、海外の生産財出版元の様に
自社サイトの充実・そして付加価値サービスをどのようにつけて収益を紙媒体と分けて上げていくのか。
その存在自体どのように方向性を出していくのか各出版元さんからコメント欲しいですね。
唐土 新市郎
当たる「集客企画」はこうつくる―企画アイデア&タイトルづくり・開催タイミング・チラシ&広告・ツール活用の最強テクニックとコツ100
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なかなか生産財のニッチな宣伝・販促情報が得られなくなっているようですので、このブログでもできるだけなまの情報をお伝えできるようにしていきたいと考えております。