(どうしよう……
お父さん怒ってる……
こうなるといつも
聞く耳持ってくれないんだよね……)
「大野さん…。はい
」
リビングにご両親をお通しし
座ってもらう……
「で、大野さん…
先日の話をもう一度詳しく
話して頂けますか?」
「お父さん、話なら私がするから
何かの手違いで入寮の手続きの書類が
届いていなくて……」
「俺は彼に聞いてるんだ
入寮出来なかったのは仕方ないとして
何で、男所帯に愛を住まわせるのを
許可したんだね? 」
「俺……いえ、私も入居の際には
不動産の方には
何度も念押しと確認を致しました。
"うちは現入居者は男だけなので、
女性の希望があった場合は、
それでも構わないか必ず聞いて欲しい"
と。
そう伝えると、大体の女性の方は
お断りしてくるので…
ですから、今回、希望があった時は
正直…驚きました。
でも、愛ちゃんと会ってみて…
何となくですが、きっと 皆と
上手くやっていけるって思ったんです。
ですが、契約が決まった時点で、
ご両親に連絡をしなかったのは
私のミスです。
申し訳ありませんでした。」
「 ……………。」
「ね?そういう事だからお父さん
大野さんは何も悪くないの!
最後まで
"男所帯だから嫌なら
無理に入居しなくていいよ"
って、私を尊重して 言ってくれたよ!
その上で、行く宛のない私を
山風荘に 受け入れてくれたんだよ?
大野さんだけじゃない、ここの皆さんが
私を優しく受け入れてくれたのよ?」
「……………。」
「あら~
そうなの?
イケメンの上に優しい管理人さんなのね。
愛、良かったね~❤️」
「お、お母さん…
」
宜しければ
他の入居者を紹介しますよ。
おーい、お前達入って来いや?」
ガチャ………🚪
(……来いや…って 笑笑)
「あら~
イケメン揃いね❤️
しかも、皆さんご立派な職業ね~」
「お、お母さんっ
///
すいません、実は母はアイドル好きで…」
「でも、愛が…女1人で困る事は
何かと出てくるだろう
?」
「その事に関してですが…
私も、愛ちゃんが 入居を決めた時から
きちんと考えていま…」
🚪ガチャ……
「失礼致します
」
「!?
」
「レイさん???
」
「失礼ですが、こちらの女性は
?」
「…私の幼馴染で、お隣に住んでいる
荒木さんです。」
「初めまして。
荒木レイ と申します
」
「彼女には、我々男性陣が出来ない部分の
サポートをして頂いています。 」
「それこそ先日、私が熱を出たした時に
着替えさせてくれたり、お世話を
して頂いたの
」
「そうなの? あら~すいません
愛がお世話になって。
この子、一人っ子だから我が儘でしょう?
ご迷惑おかけしてないですか?」
「いえ、全然です
私も愛ちゃんがここに来てくれて
妹が出来たみたいで嬉しいんです。」
「……………」
「お願いします。」
「お願い致します。」
「あらやだ、
皆さん、頭上げて下さい
」
「お願い、お父さん
私もここで、皆さんと暮らしたい。」
「……………わかった。
良い人達に巡り会ったな…愛。
皆さん、
娘をどうか宜しくお願い致します。」
「あ~緊張したわ。」
「ハハ、兄さん格好良かったよ?」
「うんうん。さすが智くん。」
「来いや…って、
素が出た時は少し焦りましたけどね。」
「それ言うなや…俺も焦ったわ」
「ハハハハハ。」
「愛ちゃ~ん、良かった
❤️」
「そういや、レイ姉…
すげぇ良いタイミングで来たな?」
「絶妙だったでしょ
?」
「松本プロデュース
🎵」
「マジか
??」
「ま、一件落着…って事ですね。」
「じゃあさ、じゃあさ、
一安心した所でスイーツ食べない
?」
「何でスイーツなのよ
?」
「食べる。」「食べる~
」
「フハッ」「スイーツ入りまーす❗」
すいません(。-人-。)ふざけました。
今日も暑そうですね☀️
体調気を付けて過ごしましょうね❤️
(*´-`)/" では
Vio











