報道を耳にしますね。
実際に、外出すると鼻がムズムズ・・・
なんてことはありませんか?
マスクをするなど対策をとって、
辛い花粉症の季節を乗り切って
いきたいですね。

さて今回も、「船長の職務内容」について
解説します。
船長は、「船の最高責任者」であることや、
具体的なタイムスケジュールなどについては、
前回ご紹介したとおりです。
では、いわゆる不測の事態の際、
船長はどう対処するのでしょうか?
その代表的なものが悪天候です。
近年では、商船向け気象情報の
提供サービスが発達して、
悪天候を避ける航行計画が立て
やすくなってきていますが、
それでも急激に発達した低気圧に
囲まれた場合など、時化から
逃げようがないこともあります。
ちなみに、時化とは、悪天候の
ために海上が荒れること。
強い時化で波が高くなると船が
転覆する危険性が出てきます。
気象庁では、波の高さが4メートルと
超えた時を「時化」、9メートルを
超えた時を「猛烈な時化」と
定義しています。
たとえば冬の太平洋の時化は
猛烈で、300メートル近い船が
木の葉のように揺れるといいます。
こうした場合には、船長は
みずから操船を行い、なんとか
嵐をしのいで低気圧を抜けられる
ように努力をします。
陸上からも天気図などをもとにした
アドバイスを得ることはできますが、
本当の時化の恐怖は、船に乗って
いなければわかりません。
船長が波の高さや船の揺れから判断して
指示を出します。
船が傾いて海面が真横に見えるような時でも、
経験を通じて海の怖さを痛感している
船長たちは、冷静さを失いません。
実際にある船長は、船内にある神棚への朝一番の
お参りは、欠かさないといいます。
いついかなる時も恐れることなく、
勇気と強い責任感持って、安全な
操船に務めているのです。
http://j-crewproject.jp/
