Gomokuルアーで高活性‼

皆さん、こん○○わ‼

J-CREW OKINAWAのジャイアンです(*σ>∀<)σ

今日は北風が強かったので、海は諦め、河川釣行(*σ>∀<)σ

と言っても、家族サービスの帰り道、僅かな時間を貰って、ルアーを投げてみました(；^∀^)

北部某小規模河川。

アベレージは小さいが、魚種に富んだこのポイントは、沖縄のルアー経験者ならば、良く知っているであろう大場所。

干潮間際でシャローの水深は極めて浅い。

河川なので辛うじて流れがある感じ。

小規模河川と言えども、水中には流れやそのヨレにより出来た起伏があり、底が見えるシャローからカケアガリ、少し掘れたような場所まであり、ルアーチョイスは難しい。

先ずは下流方向にStorm フラッタースティック04を投げて様子を見てみる。

ロッドを立て、水面直下をユラユラとただ引きすると、何者かがまとわりついて来るがHitまで至らない。

今度は少し早巻きで、トゥイッチを入れながら引いてくると、手のひらサイズのコトヒキがHit‼

が、カメラを出そうとした瞬間、オートリリース∑(ºロºlll)

『やってもーた(≧ω≦。)』

これを機に、下流方向で魚の反応が途絶えたので、今度は上流方向へキャスト。

上流は更に浅い。

所々に護岸工事の際に残った石？が幾つかあり、その石の下流側が掘れている。

TOPでも根がかりしそうなシャローへキャストし、その掘れた場所へルアーを導いていく。

ユラユラとFSM04を引いてみるが、チェイスのみ。

ならばとStorm 五目ポッパーにルアーチェンジ。

早めのドッグウォークと大きめスプラッシュで小さなギンガメメッキがHit‼

『お？ TOPに反応が良いのか？』

次に選んだのは、Storm 五目ペンシル。

コチラは乱雑にならないように、ゆっくりと一定のリズムで小刻みアクション。

立て続けにギンガメメッキがHit‼

調子に乗ってきたので、『よっしゃ～、これからやでぇ～ヽ(*´∀｀)ノ』という所で・・・

『タイムア～ップ(´∀｀乂)』とお声が掛かり・・・

無念の納竿となりましたとさ。。。(´；ω；｀)

【使用タックルデータ】

ロッド　：　APIA　Legacy’　BLUELINE　LLX-80MHT
リール　：　Shimano　ツインパワー2000

ライン　：　Rapala　RAPizm-X　0.2号

リーダー　：　Rapala　RAPINOVA　フロロカーボンショックリーダー　4lb.
ルアー　：　Storm フラッタースティック04（CL）・五目ポッパー（PIW）・五目ペンシル（BIW）

長男とプチウェーディング

皆さん、こん〇〇わ!!
J-CREW OKINAWAのジャイアンですヽ(*´∀｀)ノ

昨日は卒業式の関係で学校が休みだった長男を連れて、プチウェーディングしてきました(*´∀｀*)
とりあえず、数回のウェーディング経験を持つ長男は、前日から準備を始め、期待に胸を膨らませていたようですが・・・

朝、起きてみると、今にも雨が降り出しそうな天気。。。

『中止か、様子をみるか・・・？』

出発予定から２時間が経過。外を見てみると、割と穏やかな感じ。

『とりあえず、ポイントまで走ってみよう!!』
潮は大潮。１３：３０頃が干潮になるので、ゆっくりはしていられない（；^ω^）

しかし、ここで朗報が!!
前日確認した予報とは、風向きや波の向きが違っていたので、本命ポイントよりもグッと近いポイントに入れるようになり、２時間の遅れが結果オーライ(*´∀｀*)

ポイント到着するなり、興奮を抑えきれない長男と自分。
あっという間に装備を整え、いざ、入水!!　

アプリで調べた海水温度は20.1℃、『冷たっ((((；ﾟДﾟ))))』
顔を見合わせ、苦笑いしながら、膝下ぐらいまで浸かっていく。

何投かしてみるも、魚の反応はあまり良くない。
時折、チェイスももあるし、バイトもある。でも、ヒットまで至らない・・・。
長男も苦戦しているよう。
何とか、オジサンをヒットさせるも、型は小さい。

遂に腰まで水に浸かってしまったが、目の前からは少し深くなっている。
いわゆる、イノー（サンゴ礁に囲まれた浅い海（礁池:しょうち））というヤツ。

※画像はイメージです(；´Д`A

浅いと言っても、歩いてアウトリーフに渡れる場所もあれば、身長１７８センチの自分でもライフジャケットで浮き上がってしまう場所もあるんですが・・・。

ルアーをRapala CDL-３/J　CSFCにチェンジ。

リップレスのナチュラムスイミングで誘ったり、寝際でジャークからのテンションフォールで攻めてみますが、反応なし。。。
レンジが合っていないのか？　何かが違う・・・。

では、Rapala CD-3　FTではどうかと、根がかり覚悟で攻めてみる。

時折、コンっ、コ、コンっとルアーが根にコンタクトしているのが分かる。
このままでは根がかりの危険性が高いので、ロッドを立てて、少しでも根がかりを回避する。

どこで、どんなアクションを入れるかを考えながら、『ここはフォール』『ここはトゥイッチ』と作戦を練っていく。

パターンが合えば…

元気なイシミーバイが反応してくれました(*´∀｀*)

しかし、1尾出た後の反応が悪い。
『大きな根に１尾だけか？』って状態なので、横移動しながら根を打っていく。

少し先行して、スプーンで探っていた長男にも待望のヒット!!

本人曰く、『リフト＆フォールからのスイミング、動き始めに食ってきたヽ(*´∀｀)ノ』らしい。

依然、魚の反応は良くないが、潮はどんどん減っていく。風も強くなってきた。

ここで少しでも飛距離を稼ぐ為に、STORM FSM04 UVHGをチョイス。

テンションフォールで着底させてから、ゆっくりリトリーブ。

そして、根にコンタクトした瞬間、ポーズを入れるようなトゥイッチ。

ゴゴゴっと気持ちいいアタリ(*´∀｀*)

やっぱり、イシミーバイは裏切りません(・∀・)b

最干潮時刻を迎え、アタリも更に遠くなったので、納竿としました(*´∀｀*)

久しぶりに長男とのウェーディング、タックルの扱いやルアーチョイス等、凄く成長していてビックリしました(*´∀｀*)


【使用タックルデータ】

---ジャイアン---
ロッド　：　APIA Legacy' BLUELINE LLX-80MHT
リール　：　Shimano ツインパワー2000
ライン　：　Rapala RAPizm-X 0.2号
リーダー　：　Rapala RAPINOVA フロロカーボンショックリーダー4lb.
ルアー  　：　Rapala CDL-3、CD-3、STORM FSM04

---長男くん---
ロッド　：　MajorCraft K.G.Lights KGL-782LG
リール　：　PRO:TRUST SAIX2000X

ライン　：　Rapala RAPINOVA マルチゲーム0.3号
リーダー　：　Rapala RAPINOVA  フロロカーボンショックリーダー12lb.

ルアー　：　シーランド　オリジナルスプーン　

近場のリーフポイント

皆さん、こん〇〇わ!!
J-CREW　OKINAWAのジャイアンですヽ(*´∀｀)ノ

最近は沖縄本島北部への釣行（ポイント開拓や調査も含め）が多く、近場ポイントはどうなってるの？ってな訳で、お気に入りのカウントダウンを連れて、安・近・短な釣行へ行ってきましたヽ(*´∀｀)ノ

直前まで雨が降っていたので、河川絡みのポイントを見切り、陸っぱりからリーフが狙えるポイントへ・・・。

潮は小潮の上げ、潮止まりまで３.５時間ってところ。

ポイントに立つと、思った以上の爆風と流れで、ライトゲームには少々ツラい状況。。。

比較的、風裏になる場所を見つけて、キャスト開始です。

立ち位置を変えながら、数投してみるが、右にキャストしたルアーが左から帰ってくる。

風にラインが取られるとは言え、やはり右から左への強い流れが出ているのが分かる。

今度は点在する根の中から、大きく、背の高そうな根の上流方向に向かってキャスト。
緩やかにドリフトさせながらフォール。

根の潮上側（流れの当たる側）と潮下側（流れの当たらない面）をトレースできるように丁寧に釣っていく。
根際でトゥイッチを入れながら、ゆっくりと通してみる。
根を越えた辺りで再度、テンションフォール。

すると・・・

綺麗なカンモンハタが釣れてくれました(*´∀｀*)

１尾釣れてホッとしたのも束の間、また小雨。
車に戻って、バッカンの中を探るも、レインウェアを忘れた。。。
僅か３０分程度の釣りとなってしまいました（；^ω^）

バルサ材が水平フォール姿勢を保ってくれるRapalaカウントダウンシリーズ。
ドリフト中も安定した姿勢でフォールしながら、ユラユラと魚を誘い出します。
リトリーブがゆっくりでも、早くてもキチンと泳ぐ。（スピードを変えれば、ルアーの振る幅が変わります。）

これがお気に入りである理由です(*´∀｀*)

【使用タックルデータ】

ロッド ：　APIA　Legacy' BLUELINE LLX-80MHT
リール ：　Shimano　ツインパワー 2000
ライン ：　Rapala　RAPizm-X 0.2号
リーダー ：　Rapala RAPINOVA フロロショックリーダー 4lb.

ルアー ：　Rapala CD5 P（パーチ）