少々症状が違いますが参考・応用出来ます。

リーダーシップ >  運動とルール(規律) > 愛情 で解決‼

多くの方が誤解しています。

リーダー=権力的ボス、躾(規律やルール)=力の誇示、愛情=最優先

・愛情は不可欠ですが悪い状態に対して愛情や慰めは逆効果

・規律やルールは、平和に暮らす為の決め事

・散歩と運動(負荷)は違いますし、犬が先を行く様な散歩は犬に主導権やリーダーの役割(防衛・攻撃)の役割を任せてるの同じ、運動としてや、興奮し易い(体力の有り余り)やストレスを抱えてる犬は犬種や犬体力にとり差はありますが犬が疲れる位の運動量(スピードや負荷)でないと効果なし。

・リーダーシップは本来群れ性の動物に対して必要不可欠、飼い主やその家族がリーダーシップを発揮していないから、犬が不安やリーダーになろうとして余計なストレス(必要以上の警戒心)で吠える、咬む、攻撃心になる。

です。

以下の動画を参考にしてみて下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=Gn3d36X89JA

https://www.youtube.com/watch?v=yPODpPlmh00

https://www.youtube.com/watch?v=g1VYSwBg3_U

https://www.youtube.com/watch?v=ZUqacAElB9A

https://www.youtube.com/watch?v=2uQVr684epU


昨日に引き続き放牧?中、今日は本当に境界線(自由な範囲)を理解しているのか実験してみました。

 
Dogフードとフレークを境界線の外まで置いてみました(食べ物で誘惑)。
  
スタート待機中
  

「OK」の合図とともに、私の存在感を消すため私は家の中に・・・窓際に隠れて観察
早速、食べ物を追跡・捕食開始
  
口の届く範囲は顔を出して食べるも、境界線からは出ず。
  
目の前に蓋の開いてる餌箱とフレークの容器が有るも若干ウロウロするのみ。
  

数分後は、完全に食べ物を無視、「約束事は守ります。」
  
  
馬が居なくなった今は、相犬が唯一の相棒
毅然で自然なリーダーシップ=尊敬=信頼と犬いう動物としての尊重とコミニュケーションで
Dog Whisper に成るべく実践中
 
約10m四方に高さ約30cm(簡単に越えられる高さ)でロープを張り境界線を作り、境界内は自由させてます。

  
夕方の17時頃です。境界を守ってます。

  
夜21時頃です。脱走はせずに、境界内で寝ています。

 
シャッター音に気づき、顔を上げました。
小屋内か外かは自分(犬)の判断に任せてます(出入り自由強制はしません)。

飼い犬は人間が群れのリーダーとして存在してれば、群れを守る責任等から解放され、ルール(秩序)を守り、こんなに穏やかに暮らします。