今日は、『きじ焼き丼』を作りました。
手作りの焼き鳥のタレが最高です。
焼き鳥のタレは、『レバーの焼き鳥』のページをご覧ください。
韓国食材店で、『mild』と書かれた、ししとうっぽいものを見つけた時、
『きじ焼き丼ができる!』と思いつきました。
↓
日本のししとうより、大ぶりです。
切りこみを入れて、種を取り除きます。
きじ焼きには、コーニッシュヘン(Cornish Hen)を使います。
コーニッシュヘンは、普通の鶏よりかなり小さい鶏で、
うずらより一回り大きいくらいの大きさです。
もともと丸鶏の形でしたが、切ってあります。
皮がついたまま、骨をはずします。
串にさし、ガスコンロの上にタイルと焼き網をのせた焼き台で、焼きます。
手作りの焼き鳥のタレをつけます。
タレをつけたら、もう一度かるく焼きます。
ご飯に焼き鳥のタレをまわしかけ、細切りにした海苔をのせておきます。
焼きあがったら串をはずし、ご飯の上に盛り付け、『きじ焼き丼』の完成です。
紅しょうがが、味のいいアクセントになります。
はりきって買ってきたししとうでしたが、大ぶりで種が多く、身もかためで、大味でした。。。
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