福臨門 魚翅海鮮酒家 (香港/広東料理) | j-cookieのブログ

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勝手評価:★★★★+(また再訪したい+)
福臨門 魚翅海鮮酒家(九龍店)
53-59 Kimberley Road, Tsimshatsui, Kowloon
Tel: (852) 2366-0286

香港を代表する広東料理の名店。フカヒレと鮑が有名です。
日本に帰国してから初の海外旅行として、夏の暑い盛りに香港へ。
香港に行くからには外す訳にはいかないと、出血覚悟で福臨門に行って来ました。

ということで、まずはフカヒレ。シンプルに醤油煮込みを注文。
確かに今まで食べたことのない食感。味付けもシンプルながら中々奥深い。
1人前が約1万円!ということを考えなければ…


続いてアワビ。岩手の吉浜鮑。日本のものながら最高級品は香港に流れてくるらしい…というのが本当かどうか分かりませんが、これは他では味わえない、non-be夫妻的には初めての味。なんともいえない歯応え。様々な味わいが口の中に広がった後、爽やかな磯の香りが追いかける…という複雑かつ甘美な味わい。これは確かに美味しい。ただ、一番小さいサイズでも1人前で約2万円也というのは、たしかにいいお値段ではあります。


金鳥の姿揚げ。丸ごとの鶏に熱した油をかけ続けて時間をかけて調理すると、皮はパリパリ・サクサクなのに中はジューシーで鶏の旨味も逃げない最高のフライドチキンになるという、『美味しんぼ』で松川さん嵌り過ぎて、腱鞘炎になってしまった料理です。
オタクっぽい説明ですが、でもその説明通りの素晴らしい味。前2品と違い、半羽で3,000円程度とnon-be的にも安心かつリラックスして食べられる料理(笑)。


海老の炒め物。何の飾り気もなくドーンと出てきましたが、素直に素材の良さが味わえる。海老の味噌を塩辛状にしたソースと合わせて食べてもまた良し。


〆は福建炒飯。今まで食べてきた福建チャーハンは、いわゆるチャーハンに餡かけを乗せたものでしたが、これは何というかピラフの上に餡かけが掛かっているようなイメージ。パラッとしたチャーハンではないものの、新しい発見。


いやー食べ過ぎ、出血し過ぎでしたが、確かに美味しい。
たしかに高いけど、払う価値はあり、か。
フカヒレやアワビの本当の美味しさを分かるには、まだまだ修行が必要なんだろうな…と思わせる、奥の深い体験でした。