たまR's ガレージ整備記録

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SRX,MT-07等のバイクのカスタムやその他の趣味について書いてみる

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3Dプリンター Ender-3Proを購入

 

もう何年ぶりかわからないですが久しぶりにブログを書いてみます

昨年急に思い立ち3Dプリンターを買おうと思い色々調べました

安いのは2万程から高いのは何十万とするものまであります

その中で購入したのはEnder-3Proという機種を選びました

値段はAmazonで約25000円程でした

 

本日都筑にある相山製作所さんにSRXを引き取りに行ってきました。
12/17にマフラー作成のため相山製作所さんに預けて、約1ヶ月でワンオフのマフラーが完成しました。

相山製作所さんを知ったのは、ちぱるさんのブログでKTMのマフラーを作成した記事を読んだ時です。
SRXもこんな感じのマフラーにしたいと思い、秋にコンタクトをとりやっと完成しました。

このマフラーはエンジンの下にサイレンサーを置き、180°回してさらに180°回して管長を稼ぎながらショートタイプのサイレンサーエンドに仕上げています。
以前のマフラーと比較してアイドリングは静かになっており、以前あった5000~6000でもたつく感じが無くなりきれいにふけていく感じです。
今年のSRX初乗りは完成した新しいマフラーでの走行でした。

 

XR100モタードですが、長男がミニバイクサーキットを走るために近所のバイク屋で探してもらい12月末に購入しました。

 

XR100モタードは2005年位のバイクなので10年以上経過していますが、比較的状態が
よかったです。

当初フルノーマルかと思いましたが幾つか改造点がありました。
 キャブレター:PD22に変更
 スロットルホルダー:キャブ変更に伴い交換されている
 ステップ:純正は固定式のゴムグリップタイプだが可倒式のオフロードタイプに変更

 

不具合点は、

納車時は問題なかったのですが、2日ほど乗ったら右側のフロントフォークオイルが漏れているのを 発見、購入店で修理をしてもらい漏れていない方のオイルシールも交換してもらいました。
 
 ノーマルのシートが経年劣化でシート表面がツルツルになっており加速、減速でお尻が動いてポジションが変わってしまう状態です。

 

今後サーキットを走れるようにカスタムをして行く予定です。

 

バイクのキーホルダーは今まで普通のキーホルダーに、バイクの鍵2個、家とガレージの鍵3個、計5個の鍵を付けていました。

問題は鍵がむき出しになっているので、トップブリッジが傷だらけになることです。

何かいいキーホルダーを探していたら、バージンBMWブログのTOMOさんがTOMO式キーホルダーを作成していてこんな感じのキーホルダーがいいと思い探したのですが見つかりませんでした。

そうなると自分で作ればいいのですが、革工作をしたことがないのでライテク練習会で知り合ったmoonyさん(ムーさん)がBlogで革工作をしているということを知り、ちょっとお話しただけなのに図々しくも作成をお願いしたら快く引き受けていただきました。

今までのキーホルダーが右側大雑把なイメージを伝えて作成していただいたのが左側です。

キーリングが2つついており2台のバイクどちらでも一つのキーホルダーで使えるようにしています。

革もヌメ革で使い込む内に飴色になっていい感じに仕上がっていきます。

全部の鍵をつけてみました。最初についていたキーリングは小さかったので左側は大きいのに付け替えてみました。

右側をメインに使用するバイクの鍵、左側がサブのバイクの鍵にします。

本当はメインがSRXなのですが、とある事情で入院中ですのでMT-07をメインの方につけています。予備のSRXの鍵はサブ側に付けています。

 

メイン側の鍵以外をしまった状態で全ての鍵は一応収まっています。

この状態であれば周りを傷つけることはないです。

サブの鍵を使用する場合、MT-07の鍵のモールド部分が大きく何とかボタンを掛けることは出来ますがギリギリのサイズで鍵の頭部分が盛り上がってしまっています。

メイン、サブのどちらも使用することはできそうなのでこれから使ってみて使用感などを見てみます。

 

ここからは更なる改良をする場合どのようにすればいいかという考察です。

左側のキーリング穴の位置を左右の丁度真ん中、山の頂点位の位置に移動する。

左側は鍵の数が多いので重ねた時に穴を基準に並ぶので左側にオフセットします。その為ボタンを止める時にセンターにずらそうとするとリングが斜めになってしまうからです。

又は穴は一つにしてセンターに付け、その穴にリングを2つ入れるというのもいいかもしれません。

次にサイズですが何とかボタンを止めれるのですがギリギリの大きさなので上の写真のようにボタン2つ分位横方向が大きいといいです。

 

最後にムーさん無理なお願いを快く聞いていただきどうもありがとうございました。

Blogの題名のTAMA式キーホルダーはムーさん命名です。

 

 

 

 

 

 

ブロンコを購入して3年ほど立ちますが、最近エンジンのかかりが悪くなってきていて、原因はバッテリーが弱っていることです。

そこでバッテリー交換をすることにしました。

純正はYUASAのYTZ7Sですがそのまま同じものをつけても面白くないので、SRXでも使用しているSHORAIバッテリーを購入しました。

 

SHORAIバッテリーはLiFePO4バッテリーでリチウムセルを使ったバッテリーです。通常のバイク用バッテリーは鉛を使用しているので重いのですが、このバッテリーは同じ容量だと体積も小さく軽いバッテリーです。

また放電が少ないのでしばらく放置してもバッテリーがへたることもありません。

唯一問題は冬場で気温が低いときは、化学反応が弱くなるため電圧が低下してしまいます。

そんな時はライトをつけたりして電気を使ってやれば復帰するので問題はありません。

SRXで2年ほど使用していますが、今のところ問題はありません。

一度ガレージで電源を入れっぱなしにした時にバッテリーをあげてしまいましたが充電して復帰しています。

ただし従来の充電器は使用できず、専用の充電器が必要です。

交換は簡単なのですがサイズが小さいので、元あった場所に設置する場合、付属のスペーサを置いて高さ調整する必要があります。今回は充電器に接続するための専用のケーブルも予めつけました。

交換後、エンジンはすぐにかかるようになりました。

 

SRXはフェンダーレスキットを組んでいるので、テールランプも社外品を付けています。

現在使用しているのは電球ではなくLEDを使った物を付けています。

写真はブレーキランプのLEDです。

今回ブレーキ側は問題なかったのですがナンバー灯が点灯していないことが分かり修理をしました。

写真は基板の裏面でLEDが4個並んでいますが、これがナンバー灯です。

1年前の車検の時にナンバー灯が暗いという指摘をされ4つのうち1個が故障していたので前回は一番右のLEDを交換しました。

回路はLED2個が直列につながっており、2個x2の回路となっているのでLEDが1個故障した場合は別の2個組の方が残っているので残りが点灯します。

今回はどちらも点灯しないので最低2個は故障しているということです。

ダイオードテスターで調べた所真ん中2個のLEDが故障していました。また左側のLEDも光り方が弱い感じです。顕微鏡でLED内部の電極を見たところ3個とも内部の電極にクラックが入っていました。

単気筒は振動が大きいので電極にクラックが入ったのでしょう。

交換用のLEDは前回修理した際に購入したLEDの残部品があるのでサクッと3個とも交換して修理完了です。

LEDライトは長寿命といいますが、今回のようなLEDの故障だけでなくハンダ部にクラックが入って動作しなくなるということもあります。

家にあるLED懐中電灯はハンダ部にクラックが入って一部のLEDが点灯しないということがありました。

ハンダ部のクラックであればはんだ付けをやり直せばいいので修理は簡単です。

 

 

 

約5年前に購入した、SHURE SE215のLch側の音が歩いていると途切れるという症状が出て本体とケーブルを接続するコネクタを確認すると本体内部のパイプ上の接点部が半分折れてなくなっていました。

今までプラグ側の断線は何度かあったので交換しているですが流石にヘッドホン部のコネクタは交換できないので新規購入することしました。

購入したのは同じSHURE SE215です。

SHUREの何がいいかというと遮音性の高さです。

通勤時にビデオを見ているのですが、ドラマの会話を聞くには電車のノイズが気になるので、SHUREを買う前はAudio Tecnicaのノイキャンヘッドホンを使用していました。

ノイキャンヘッドフォンはたまにノイズが逆にひどくなったりすることがありました。

SHUREを購入してからはノイズも気にならなくなりノイキャンヘッドホンは使わなくなりました。

もちろん音質も1万クラスのヘッドフォンでは素晴らしい音質です。

それとケーブルを交換できるので新しいケーブルがダメになっても古いケーブルがそのまま使えます。

 

SHURE SE215は5年前に購入したのですが、今でも同じモデルを買えるというのは凄いことだと思います。普通のメーカは大体1年毎にモデルチャンジをするのですが、変わらないということはそれだけ完成度が高いということでもあります。

 

 

 

MOTO NAVI今月号の特集はあいつとララバイです。

あいつとララバイは学生時代のバイブルで全巻持っています。

当時はバリバリ伝説とあいつとララバイがバイク漫画では流行っており私はララバイ派でした。

あいつとララバイに出てくる死神ライダーの赤木さんが乗っているMACH Ⅳ(SS750)が一番好きなバイクでそれに憧れて学生時代はMACH Ⅰ(SS250S1B)に乗っていました。

今乗っているSRXもララバイに出てくる早瀬のSRXの影響を受けています。

 

ララバイ派ですがバリバリ伝説も好きで、4耐までは好きでした。メットも友達にグンヘル仕様に塗ってもらって一時期かぶっていました。

 

 

 

 

野口モータースでバイクの試乗会を開催するというので長男と参加してきました。

今回試乗したのは、XSR900、MT-09 Tracer、BOLT、MT-25,MT3の5台です。

XSR900はパワーもあり乗りやすいのですが、問題点が足つき性です。

両足を着けるとバレリーナになります。

足がつかないバイクはやはりストレスになります。

MT-09 Tracerは、ネーキッドに乗っているのでカウル周りが大きいのと、やはりバレリーナなので止まった時に辛いです。

 

BOLTはハーレー同様足が暑いのとハンドリングが重いのと足を前に出して運転するのがなれなくて、アメリカンタイプは買うことは無いと思いました。

 

以外だったのはR25/R3です。パワーはXSR900と比べて無いのですがエンジンを回して走るというのが楽しいです。XSR900は回すと一気に加速して怖いことになります。

R25/R3は排気量が250cc/320ccと70ccしか違いませんがその差が大きくR3の方がパワーがあり乗りやすいです。

後フルカウルですがハンドルのキレ角も十分にあるので取り回しが楽なのもいいです。

R25/R3 でもしどちらかを選ぶとすると車検があってもR3の方を選びます。

 

SRXのクラッチホルダーはゼファー400用を使用しています。

理由はクラッチホルダーを取り外す際に、純正だとグリップを外すひつようがありるのですが、ゼファー400用は写真のようにボルト2本を外すだけで簡単に外せます。

ただ一転気になるところがミラーの取り付け位置がハンドルクランプ部ではなくクラッチホルダーの方に取り付け部があり、フロントブレーキ側のミラーの位置がずれてしまっていることです。

ミラー取り付け穴がクランプ部に付いていてなおかつ交換時にグリップを外す必要が無いクラッチホルダーを探したのですが、純正で採用している車種は無く、ゲイルスピード等のアフター商品しか無く3万円位するものしかありませんでした。

4月に試乗会があった時に使えそうなクラッチホルダーを探した所、上記の要望を満たしたクラッチホルダーが付いているバイクを発見しました。

そのバイクはスズキのGSX-F1000です。早速純正部品の発注をしようとしたのですが、スズキはパーツリストをWEBで公開しておらず、USのサイトにスズキのパーツリストを見るサイトがあるので検索したところ、GSX-F1000はUSでは2016年発売らしく2015年のモデルしかパーツリストが掲載サれていませんでした。

先日そろそろGSX-F1000が載っていないか確認した所載っていたので早速注文しました。

Parts No.:57500-41G30 LEVER ASSY, CLUTCH \5078

です。

レバーAssyで購入したのできちんとした箱に入っていました。

交換自体も簡単に出来、以前よりクラッチが軽くなりました。