お客様の「忙しい」の真意… | ぢろぐ ~ 馬鹿が日本を元気にする!!

お客様の「忙しい」の真意…

※BNGメンバー向けの投稿です。





「今月はちょっと忙しいから、来月また電話して」





法人向け営業経験者なら聞いたことがある台詞だろう。


僕も、そんな台詞を営業担当の方に何度も言ったことがある。







その真意は何かを考えて欲しい。






そう言っている主は、不可避なスケジュールが埋まっているのか?


必ずしもそうではない。


もし埋まっていたとしても、意外と動かせるものばかりだ。






・どうしても採用したい人との面接


・大事な取引先への提案準備


・メインバンクとの折衝






などなど、重要なアポイントが入れば


他のスケジュールを調整することも頻繁だ。









つまり。


「忙しい」というのは、


「あなたの提案は重要でない」と言われているのだ。









もし重要でない提案であれば、暇になるのを待つのも良い。


でも、出来る営業マンなら、


「僕の提案は重要視されていない。


よし、もっとお客様が振り向いてくれるような


価値のある提案を絞り出そう」


と考える。









真意に気付いて。


真に価値のある提案をして欲しいと願います。
















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