つぶやきぢろー
昨日の学生さん座談会でも質問された、最近思うこと。
“日本”を元気に、世界を豊かに
の「日本」ってのは、何を指すのか?
言い換えれば、「日本人」の定義とは何か?
アタリマエだが、一般的には日本国籍の人を日本人と呼ぶわけだ。
でも、これからの少子高齢化による移民政策の在り方。
日本経済の活動領域を考えると、いわゆる土地に紐づいた
日本国籍の両親から生まれた日本国土に住む人=一般的な日本人
という図式は適切なのだろうか?
と。
なぜ僕は「日本を元気にすることによって、世界が豊かになる」と考えているのか?
それは、日本人の持つ高い調和能力に期待しているからだ。
世界地図が埋められてない頃、スペイン&ポルトガルや、アメリカ合衆国の
開拓精神が世界経済の発展(?)に大きく貢献した。
いま世界地図は綺麗に埋められて、空間的な距離は一気に縮み、
世界は小さな一つのコミュニティになった。
そんな時代だからこそ、開拓することよりも調和することが大事なのではないだろうか?
そして、国土が狭いという地理的背景を持ち、源義経さんでも逃げられなかった
ならば潔く、という歴史的背景を持つ日本人。
史上初めて満州という植民地を兄弟国ととらえ、投資をした日本人。
彼らの調和リーダーシップを発揮して欲しい。
と考えるわけだ。
そうなると。
僕が元気にしたい日本人のコアエッセンスは「調和リーダーシップ」であり。
たとえ人種が白人だろうと、黒人だろうと、黄色人種だろうと構わないと言う訳だ。
調和リーダーシップを持つであろう歴史的・地理的背景なのか、
大和魂とか武士道などに表現される日本的精神の持ち主なのか?
そういう意味では。
ユダヤ人というのは興味がひかれるカテゴライズの在り方だ。
ユダヤ人とは、ユダヤ教を信仰する人々であり、国籍ではない。
国土も持たず、精神で結ばれ、世界各地で活躍している。
うーん、いずれ日本人の定義もそうなって行くのかなぁ?
そうなるべきなのかなぁ?
・・・・・なんてことを思う今日この頃でした。
憲法423条
目的地への最短ルートは悪路だ
高速道路でも特急電車でもない
山を越え、川を渡るのが一番近い