4月末。

家庭訪問があった。

(子育て人生初!)


はやての先生は、男の先生。

若くて元気のある先生だ。


家庭訪問の時間を長くとってくれ、

はやての病気の可能性の話を聞いてくれた。


私がお願いしたことは


・今までどおり普通に接してほしい

 (はやては敏感なので、本人に変な解釈をされると

 それはそれで困るから)

・汗をかきにくいのがファブリー病の特徴の1つと

 言われるけれど、はやてが他の子どもさんと比べて

 汗をかきにくいのかどうかがわからないから、

 たくさんの子どもさんを見ている先生の目線で

 どう思われるかを、次の懇談で教えてほしい

・普段と違う様子があった時には、連絡してほしい


ということだった。


先生も、

「病気の可能性を頭に入れつつ、病気じゃない子と思って

 接します。

 何かあった時にはすぐにご連絡させてもらいますので、

 連絡がない時には無事に過ごせていると思って下さい。」

と話してくれた。


「あの時はあんな話をしましたが・・・

いやあ、遺伝していませんでした!(〃∇〃)」

「お母さん、深刻になるだけ無駄でしたね~~~(^~^)。」

と笑い話になる日が来るといいな。