11月におこなった検査結果が出た。

一言で言うと、「今すぐどうこうではない」というところかな。


まず、気になるα‐ガラクトシダーゼ(酵素)の値は、

基準値より少しだけ低いという予想外の数値。

(意外とあるんだな~という感想だった。)


その代わり、タンパク尿が少し出ている(±)のと、

血液検査の心不全を測る項目で基準値を少し超えていたというので、

「今すぐどうこうではないけれど、少しファブリー病の影響が出始めてるかな。」

ということだった。


点滴を開始する時期はまだじっくり考えていいよということだったけど、

次回(4月)の外来の時には点滴開始の時期と、

どこの病院で点滴を打ってもらうかを決めることになった。

「紹介状はいくらでも書いてあげるから。」と言ってくれていたので、

結局点滴はそろそろ始める方向なんだな~と思った。


さくらが幼稚園に行くころでいいか~なんてのんびり構えていたから、

予想外に早い展開でまだ気持ちが追いついていない。


でも、春までにはこれから長い間お世話(点滴)になる病院を

しっかり探さなきゃ。


私の宿題だ。