浅香唯ちゃんです！✨
アイドルマニアの私がアイドルとして最も魅力があると思っている人です。
歌手としては90年代の活動が素晴らしい人であります。
6月21日。今日でデビュー満30周年❗️
今回のプレミアムライブは、座席数100席未満。ファンクラブで早々に完売してしまったので、ほぼファンクラブイベントみたいなものでしたが。
記念ライブとしては理想的な良いライブでした。
唯ちゃんライブはいつもMCが長めなのですがw 今回は特にMCが多め。
今回は30周年記念なので30年を振り返る感じで、こちらとしても感慨深く、時折感極まり泣きながら話す唯ちゃんの気持ちが伝わってきて私もつられて泣いてしまいました３回も
特にデビュー当時からのディレクターさん登場には、私も個人的な思い出があり唯ちゃんと一緒にボロボロ涙が溢れてきました…
何故かというと…
あれは1993年2月頃の事ですが…
当時、「浅香唯 休業」というニュースが出てしまい…
ファンクラブ会報で最初知ったのですが、あまりにも突然だった事と、事務所を退社するという事、当時のレギュラーラジオも降板、さらにこのタイミングで3月にライブがあるという事で「引退かもしれない」というムードが強かったのです。
当時17歳・高校生だった私は「浅香唯」という存在はとても重要でとても大きかったので…その「浅香唯」がいなくなってしまう…⁈と非常に動揺し、不安定な精神状態で事務所とレコード会社に何度も電話をかけてしまったのです。
事務所の方は担当が不在と言われ、最初に話ができたのはレコード会社の方でした。
「浅香唯さん担当の方をお願いします」と伝えると、いつもディレクターの方が電話に出てきてくれて対応してくれたのですが…
半泣きで話す私に「長い間応援ありがとう。引退というわけではないと本人は言っているから待っていてあげて下さいね」と慰めて下さいましたw
しかも３回位電話したので「またあの子か…」と思われていたでしょうけどw
その「ハミングバードの優しいおじさん」が今日のライブに花束を持って登場。
泣き出す唯ちゃんに共鳴して私も泣くのは無理もありません
小学生の子供の頃からファンである浅香唯の歴史は私の歴史にとっても常に側にある存在でした。
嬉しい事、悲しい事、楽しい事、辛い事…人生山あり谷あり、どんな時も浅香唯は側にありました。
だから、その時々の唯ちゃんの曲を聴くとその時々の自分に起きていた出来事がセットで思い出されます。
他のアイドルや歌手と違い、唯ちゃんだけは途切れる事なくずっとファンなので特別その現象が強いです。
だから、今日のライブでは唯ちゃんが泣けば俺も泣く…
いちばん心の近くにいたアイドルであり歌手なのが浅香唯なんです。
今日のライブでは色んな興味深い話をたくさんしてくれました。
デビュー当時の思い出話で初めて聞いた話が…。
デビュー当時、チェッカーズ主演映画「TAN TANたぬき」のヒロイン役オーディションを唯ちゃんも受けていたんだそうです！
最終的に宮崎訛りが強過ぎて唯ちゃんは選ばれず。
唯ちゃんが「えん、、？」とヒロインに選ばれたアイドルの名前を思い出そうとしていたので、
すかさず私が「遠藤由美子！」と叫んでしまいましたw
すると「そうそう遠藤由美子ちゃん」と唯ちゃん。
アイドルマニアには至福な瞬間でしたw
そういえば、遠藤由美子と唯ちゃんは体型もお顔も似た雰囲気でしたね。
デビュー当時の話になり、「あたしを最初の頃から観てくれてた方いますかね？」と唯ちゃんが言うので、
「１万人と撮影会行きました！」と返すと「それはかなり初期だ。古いファン見つけた」と言って頂きました。
１万人と撮影会とはデビューした年に唯ちゃんが行っていた全国キャンペーンの一つでイベント会場で合計１万人と握手して写真を撮ってくれるというものなのですが…。
スケバン刑事より前の唯ちゃんはいわゆるＢ級アイドルでしたので…。
あの頃は浅香唯ファンというよりも85年の新人賞レースアイドルファンという方が正しかったのですが、そうじゃなきゃ観に行かないですw
他には芳本美代子ちゃん、松本典子ちゃん、岡本舞子ちゃんとか。
中山美穂ちゃんは私よりも姉が大ファンで。
当時、一応同期のおニャン子クラブが嫌いだったので、余計に賞レース組正統派アイドルが魅力的に見えました。
他にも興味深くずっと聞いていたい話をたくさんしてくれました。
時間の都合でだいぶ省略されたようなので、続きをまた次回のライブで聞きたいですねw
来月は風間三姉妹ライブです❗️
