今日は映画黄金期から現在まで活動を続けているマイトガイこと「小林旭」を並べました。裕次郎と共に日活の黄金時代を支えました。

 

昭和36年「大海原を行く渡り鳥」は有名な渡り鳥シリーズの第7作です。この頃はエースのジョーが敵役ではなくなっています。

昭和34年「銀座旋風児」は旋風児シリーズ第1作で旋風児と書いてマイトガイと読ませます。

こちらの「大海原を行く渡り鳥」は地方版です。相手役はすべて浅丘ルリ子です。

昭和36年「高原児」

昭和36年「太陽、海を染めるとき」

昭和38年「風が呼んでる旋風児 銀座無頼帖」も旋風児シリーズです。相手役は松原智恵子。

昭和36年「黒い傷あとのブルース」は売り出し中の吉永小百合がヒロインです。

昭和37年「渡り鳥故郷へ帰る」は渡り鳥シリーズではなく監督も役名も違う番外編です。

昭和37年「望郷の海」

昭和37年「歌う暴れん坊」こまどり姉妹もいまだ現役です。