先日ブログにも書きましたが、
喉の違和感がずっと続いていたので検査して、
年明け早々肺に影があると言われ、精密検査を受けることになりました。
CTができる病院を紹介してもらったものの、
1週間ほど待つ必要があり、モヤモヤするからCT置いてるクリニックを探して、翌日に検査しました。京都にあるOクリニック🏥
そこのクリニックでは「静脈が映り込んでるだけやから問題ない」との診断結果で一安心。
でも念のため、紹介してもらった病院でも検査はしておこう。
というまでが前回のブログでした。
続きを書いとこうと想います。
2回CT撮ろうと思ったのは、
元々心配性というのもあるけど、
先に検査したOクリニックは、先生が完全ワンオペしてて、スタッフ1人もいなかったのです。
再診の時も同じやったから、ガチで1人で全部やってるっぽい。
そして、ホームページが2017年11月に開設されているものの、インフォメーションは同年11月中に3回更新されただけで止まっており、、
要はOクリニックを疑っていたということです
話す限り、優しい先生やったんですけどね。
大事なのは腕やけども。
案内も清潔感はあったし。
CT置いてるクリニックって多くはないから有難いし、志も持ってはるんやろうと勝手に思っとるけど、
なんだかなぁ。
まぁ、そんなわけで、再検査しました。
検査結果は、最初レントゲンで影を指摘されたT内科に送られており、T内科で結果を聞く流れでした。
異常なしとのこと。
そこでは静脈がどうこうとは言われへんかったけど、「骨とか筋肉とかが絡み合っとるんで、そういうのが映ったんかな」て感じでした。
そこでは、漢方ではなくアレルギーの薬が出ました。
病院によってアプローチがここまで違う。
病院選びは本当に大切!
って前も言うたっけ?
咳は治ったけど、
その後風邪引いてしまい、違和感もマシかなーと思っていた喉がまた悪化して、
結果薬が効いてるのか効いてないのかよく分からなくなってます。
悪い病気ではないと一応結論出たので、
引き続きもらった薬飲んでこうと思います。
で、
実はずっと動悸と胸の圧迫感、不快感、手の痺れ もあったので、「心臓止まるかも」と思って循環器にも行きました。
「メンタル」と言いかけた貴方、しゃあらっぷ!
しかしホンマに病院漬け
そこでも異常は出ーへんかったけど、「心臓疾患をしっかり否定するためにも、CTしましょう」となりました。
またCT。
被曝が怖くなってきた(全然問題ないそう)
そこで紹介されたのが、関西大学医学部附属病院という巨大病院。
紹介状引っ提げて、予約して行くわけやし、
サクッとCTして終わるかと思っていた自分は甘かった。
まず循環器の受付に予約票渡して、色々と受け取る。
どうやら採血、心電図、尿検査、エコー検査を受けるらしい。
あれ、CTは?
まぁとりあえず言われた通りにしよう。
で、どこに行けばいいの?
多分、説明されたんやとは思うけど、口でバーっと言われても全部抜け落ちていく人もいるんです
「すみませんまずどこに行けばいいですか?」と再確認し、採血の列へ。
前日に健康診断で採血したから2日連続。
これも全く問題ないとのこと。
採血して、
で、次は?
何度もごめんなさいの受付に確認。
心電図の待合へ。
心電図とってくれた方に「尿検査っていつやるんですか?」と聞くと、
「ご自身のタイミングでやってもらうんですよー」とのこと。
どこで?
場所を教えてもらう。
こんな説明絶対なかったぞ。
尿も済ませて、あとはエコー。
この時11時台やったと思うけど、
エコーは14時半かららしい。
そんなに時間かかるのかー。
当初、かかりつけの循環器ではCTとしか聞いてなかったし、
10時から予約しとったから、午前には終わると思うやん?
僕の考えが甘い?
午後に予定入れてなくて良かったーと思いつつ、
ここまでの検査結果を聞くために診察室近くにいると、
別のところから僕の番号が呼ばれる。
「時間空いたんで今からエコーしましょうか」
おぉラッキー!
午前に全部済んだ
そしてエコーの後に診察へ。
血液も心電図も、尿も全部問題なし。
症状話したところ「心臓ではなさそうやけど、CT撮って問題なかったら安心するやろうし、撮っとく?」と聞かれ、はいと答える。
「じゃあ1番近くて2月15日やけどどう?」
なにーーー
スーパー後日ですやん
そもそも、この日の検査の予約を取る際も、10時から としか話しなかったけど、どれくらい時間かかるのか大まかに説明してほしかったなーと思うし、肝心のCTが後日になるというのも含めて、その場その場すぎませんか!?
僕がワガママ言うてます?
いやそこまで怒ってるわけではないけど、
全然いいんやけど、
もっと事前に説明した方がトラブル少ないんちゃうかなと思った次第です。
ちなみにエコーの結果も後日とのこと。
まぁやばい所見あったら向こうから電話くるやろう(と思いたい)。
とりあえずCT予約取って、
会計待ちの時に看護師さんがやってきて、同意書にサインを求められました。
CTの精度をあげるための造影剤の使用に関する同意書。
ざっくり言うと、
頭痛や嘔吐がちょくちょくあります。
まれに意識障害や呼吸障害が起きます。
ごくごくまれに亡くなります。
という内容。
いや、
怖いな。
とりあえずサインはして、
うーーん。
やめよかなw
10万人に1人くらいの確率らしいです。
亡くなるのは。
これをどう考えるかです。
ほとんどの人は、了承するでしょう。
でも僕は、10万人中の1人に自分がなる可能性があるという事実を無視できません涙。
ここまでの診察で、
安心するためにもCTやっときますか
くらいの流れなので、
それであれば、
造影剤のリスクは負いたくないかな。
あなたはCTしといた方が良いと言われたならば、リスクを天秤にかけて、放置する方が危険と考えて造影剤を受け入れるけども。
今回はまだそこまでではないかな、、。
という状況です。
もしくは、精度落としてでも造影剤無しでCT撮るかですね。
また電話で相談しよう
僕は数年前にインフルエンザのワクチンで倒れたことあるんで、
あれも何万人に1人とかの確率でしょ?
もう確率では安心できない体質になってしまったんですね。
飛行機も、自分の時に落ちないとは限らないと思うともう乗れない✈️
でも車とか電車は乗れるという。
どないやねんって話ですが、
車はある程度自分で制御できるし、
電車は車両を選べばリスクを減らせるしね。
飛行機なんて落ちたら終わりじゃないですか
結局そういうこともあって、
コロナのワクチンも一回も打ってないし。
吉と出るか凶と出るか。
何はともあれ、
検査の戦いは続きます。