自分の話ですが、2週間ほど風邪の諸症状が続き、最初は咳やったのが、最近は鼻詰まり。
声がこもって皆に変と言われるし、
嗅覚はゼロで、味覚もほとんど感じない。
頬骨も鈍痛が出てきた。
これって副鼻腔炎ってやつ？
侮ることなかれ、細菌が目や脳に到達したら、失明、髄膜炎や、脳の中に膿がたまる脳膿瘍のリスクもあるという恐ろしいものです
ﾊﾔｸﾐﾃﾓﾗｵ
今のところ、鼻の異常によって一番支障が出ていることは、
次男のうんちに気づかないこと。
こないだも完全に無臭の中、油断してオムツ変えようとして雑に脱がせたらうんこだらけで「わー！」ってなった
由々しき事態です。
早く治さねば。
こないだまで、めまいの治療で通っていた耳鼻科は評判が良いところで、先生も(早口やけど)優しく、評判通りでした。
しかし、めまいが治って通院を忘れてしまっていてブッチ状態のため、気まずくて近くの別の耳鼻科に行くことにしました
豆腐メンタル
1回、少し間隔空いてしまってから再診受けたら、「薬が途絶えたら治るものも治らへんからそこは理解してね」って少し強めに言われたこともあったんですよね。
普段優しい人に怒られたらギャップでショックがでかくなるあれかな。
今回検討した耳鼻科は、徒歩圏内なのはポイント高いけど、ネット評判は決して良くはなく、
・先生も受付も態度悪い
・話も聞かず一方的に診察して終わり
といった内容がちらほら。
うーん、心配やけど、公式サイトには、
「当院では痛みや症状を丁寧にお聞きし、安心して治療を受けられる環境作りに努めています。」
とある。
私は公式を信じる！
というわけで行ってみた。
結論、
・受付の人優しい
・先生はいたって普通(丁寧に症状を聞いてはくれなかったが普通に聞いてくれた)
虫のいどころが悪い日もあるやろうし、忙しいと慌ただしくなったりもするんやろうけど、
口コミを鵜呑みにはできひんなと改めて思った次第。
そして診断結果は、
やはり副鼻腔炎でした。
慢性ではなく、急性のものだそう。
レントゲン見たら、鼻の右側が白くなっていて、そこが炎症部分なんだとさ。
鼻の周りは結構空洞があるらしくて、そこを副鼻腔というらしい。レントゲンで白かったのはまさにこの副鼻腔。
慢性やと、いわゆる蓄膿症の状態らしく、重症化のリスクも上がるっぽいので、そうなる前に退治せねばならない。
そして、ついでに「鼻中隔湾曲症」という診断もされました。
鼻中隔湾曲症とは
鼻の左右を隔てる仕切りが湾曲（わんきょく）して鼻の通気が悪くなり、鼻詰まりや鼻出血、頭痛、吐き気等様々な症状が出る病気
そんな病気を持っていたとは
それで鼻詰まりの人生やったんか
まぁ、この病気によって鼻詰まり以外の症状が出てるとは今のところないし、あんま弊害ないかなーと思って手術は考えてません。
麻酔怖いし。
処方された薬は、
・鼻の通りをよくするやつ(錠剤)
・抗菌薬(錠剤)
・それにより胃が荒れるのを防ぐやつ(錠剤)
・顔面の痛みを和らげるやつ(錠剤)
・鼻にシュッてするやつ(スプレー)
1週間のみ切るようにとのことですが、
忘れず完走できる自信はない
でも失明とかしたくないし、頑張ろう。
とりあえず1週間。
昨日から、なんか次男が食欲なくて、
ほとんどご飯を食べない。
熱はなく、元気そのもの。
でも食べたものを、無表情、無音で吐いたりする。
どういう状態？
今日は少しマシで、ぼちぼち食べてくれた。
変わらず元気やし、もう少し様子みるか。
安定の散らかし具合。
ひどい時はこんなもんちゃうけど、
ホンマに毎回毎回よくこぼしやがる。
元気でいてくれればそれで良いですけどね
ちなみにさっき、
寝起きでぐずっている次男を抱っこしたら、
めっちゃうんこ臭かった。
戻ってきてるぞ俺の嗅覚！
同時に、戻らなくていいかも とも思った。ｸｯｻ