無限YouTubeショート状態に陥っている時に、


GREEN DAYのバンドの動画が一つだけ流れました。


Basket Caseという、94年の曲。




この曲で一気に有名になったらしいので、まぁ当然いい曲なんですけど、


僕が高校の時にMDがツルッツルになるくらい聴いたのは、Minorityという曲。


歌詞をロクに知らないまま、耳コピで全部歌えるくらい聴きました指差し


この歳で改めて和訳を読んでみると、

要約すると、

「俺は権力にも常識ぶった多数派にも染まらねえぜ。少数派で痛いんだ。けっ!!」

みたいな歌詞だった。


爽やかなメロディーやけど、そこはパンクロックやねぇ。





やっぱかっこいいわにっこり




青春思い出すぅ。







なんか、ほとんど絡んだことのない女子が突然GREEN DAYのアルバム貸してくれて、それがキッカケ泣き笑い


寄生獣も貸してくれたなぁ。

あれは本当に名作。


基本コミュ障やから借りっぱなしで終わってしまった。


そのままあまり絡むことなく学年変わってもう完全に疎遠みたいな感じやったかな。


申し訳ないことしたなーという15歳の思い出。






当時の文化祭の発表で、自分のクラスはモンパチの小さな恋の歌を歌いました。

指揮者がそのアルバム貸してくれた子やったんですよね。


でも演奏のギターと我々の歌が全くタイミング合わなくてグッダグダになってしまって、もう放送事故レベル。


そんな中、その子が



はいせーのーー



つって強引にまとめようとして全然まとまらないまま終わったのもまた思い出です。



間違いなくマイノリティな出来事でした🌸






そして全然関係ないけど、

お酒を飲みながら聞くと、泣けと言われたら泣けるのがこの曲




心の中に、歌詞の風景が浮かびませんか?


洋楽も日本の歌も、素晴らしいですね。


タイトルと全く関係ないオチになってしまった。