コナンの映画、観に行きました。




奥さんも私ももう初期からのコナンファンなのですが、子供が産まれてからは中々、

気軽に行けなくなりましたね。




今月になって、次男も保育園に通い始めたので、長男と一緒に預けさせてもらって、

夫婦での鑑賞が実現。



映画を観るにあたって絶対外せない定番のアイテムといえば、





ポップコーン



そしてビール🍺



これがないと映画は観れない物申す






でもなんで映画といえばポップコーンなんでしょう。


今更ながら調べてみた。

ポップコーンが映画館で売られるようになった起源は1940年代のアメリカから由来します。 なんと当時は映画がつまらないとスクリーンに向けて物を投げつけるという習慣が観客の間でありました。 そこで上映中に投げつけられてもダメージが薄いポップコーンが販売されるようになったという衝撃の事実があったのです。




由来というのは、得てして滑稽なものですな。





最近のコナンは、バブル状態なので、毎年興収70億超え連発中。


怪盗キッドや安室透、赤井秀一、服部平次など、

根強い女性ファンをもつキャラを投入しまくってるからか、年々観客数が伸びております。


元々は2,30億くらいやったんやけど。



今回の映画の感想は、まぁまぁ面白かったです。

ネタバレはしませんが、ラストは「何言ってんだ灰原さん」と二人で笑いました。

とだけ言っておこう。


個人的には、ザ・推理モノやった初期のコナンが面白かった。

最近はアクション要素が強いし、黒の組織の登場で惹きつける傾向があり、犯人が誰か というミステリーは二の次な内容が多い気がします。


ファンタジーと本格ミステリーの絶妙なバランスがコナンの魅力ですが、年々バランスが変わってきてますね。


そろそろ原点回帰を求む!



一作目の謎解き、エンディングは最高やったなぁ。

若かりし10歳の思い出にっこり







次男↓





もうすぐ一歳やけど、

遊びながら力尽きて寝ることがまだまだ多い。









↑そこで何をしていた凝視


この後、気がついたらこの態勢のまま頭だけ起きていてビビった。




好きなだけ遊んで、

寝たい時に寝て、

ご飯は勝手に出てきて、

お風呂では体を洗ってもらえる。



お前は今理想の人生を送っているんだよ。

それに気づいた方が良いよ昇天