今日は職場でキャリア面談がありました。




一年に2回、春と秋に面談はあって、


前季の面談以降の仕事を振り返り、


今季の会社への貢献をシビアに評価されます。



組織の上層部が決めた方針に沿ってタスクが降りてきて、そのタスクを方針理解の元こなせているか が評価のポイントになります。

典型的なトップダウンって感じか。


要は改善業務をするわけですが、

全員がその波に乗っているわけではなく、

通常の業務に専念している人も多い(受注された注文をひたすら処理する。)


そういう立場の人たちは評価が高くならないんですね。

誰でもできることをやっていると見做される。

必要な仕事やのになぁ。


シビア〜。


僕は元々は、上層部に揉まれてバリバリ働いてたけど、一年半ほど前に揉まれすぎてメンタル崩壊しかけて戦線離脱しました昇天


仕事なんで甘えてはいけないのは理解するけど、

うちの会社の上司は、やらなあかんことをひたすらタスクとして渡してきて、できなかったらハラスメントまがいに注意してくる。

散々圧かけてきて、鬼残業せざるを得ない状況に追い込む癖に、

「無理せんと帰りや。家族優先にね」って変な優しさを出してくる。


アクセルとブレーキは同時には踏めませんけど。


部下にやる気を出させたり、精神的に追い詰めないのも人の上に立つ以上必要やと思うんやけども、そこが決定的に足りてないなぁと、生意気ながら思う。



第一線を退いている私は、通常の業務をしつつ、現場レベルの改善をひたすらしてました。


結構改善したし多少は評価されてもいいよなーと思いましたが、

先程言ったように、我が社は上から降りてきたタスクにどれだけ貢献しているかが重要視されるため「勝手にやっている」タスクは基本評価外


現場で働く人たちにとっては必要な改善で、誰かがやるべきことやと思うけど、現実は甘くはなかった。


まぁ、そうは言いつつ、元々評価を期待してはなかったので想定通りにっこり


仕事なので、会社が求めること(≒売上アップ)に貢献するべきやけど、そこで働く人達がなるべくストレスなく、生き生きと働ける職場にしていきたいし、自分はそこに注力したいなーなんて思うわけです。

一回潰れかけたんで尚更に。





評価は本当に期待してはいなかったけど、


モヤモヤはする。






なんかモヤモヤするそんな時は、


この曲を聴くと前を向ける気がします





よし、明日も働くぞ!!