またまたクリスマスの話に戻りますが、








京都に素泊まりしました。








私の誕生日であり、


結婚記念日でもある特別な日なので。










今我が家では素泊まりがブーム。





京都には、町屋をリノベした宿が多くあるので、


近いからノリで気軽に行けるし、


一棟貸しやから子供が騒いでも気を遣わない。



ありがたいのです。






ホンマは部屋食ありの露天風呂付き客室が良いけどにっこり、甘えん坊やがおるから満足に羽を伸ばすことはできないので、手軽でいいのです。















今回お邪魔した宿。

コウメノハナレ。



名前から分かる通り別館です。






本館↓





本館は5部屋あるらしい。


最近はコロナもあって、貸し切りの宿が圧倒的に人気やと、オーナー?の女性から話を聞きつつ別館に案内してもらいました。



オーナー👵「もう宿代は払われてます?」


私「ブッキングコムでクレカ決済してます」


オーナー👵「じゃあ宿泊税と駐車場代だけいただきますね」












オーナー👵「・・・宿泊代の支払いはメールで確認したらいいんかね?大丈夫かな?」



私「いや、どーなんでしょう、、分からないですね、、」






これ支払いばっくれられても気づかへんのちゃうか昇天



「ようきてくれたね〜」と長男の頭を撫でてくれた優しい方やったので、心配になったのでした。





↓リビング(散らかった写真しかなかった)





↓2階






↓階段(かなり急)





町屋は何度か泊まったけど、


昔の日本の家は階段は急ですね。

幅も狭い。



かつて京都の税金は間口の広さで決められていたようで、市民は間口が広く奥行きをなるべく確保した家を建てていたようです。

京町屋が「うなぎの寝床」と言われる所以ですね。


間口が狭い家にとって、階段はなるべく省スペースで収めたい存在やったんでしょう。


そんな歴史に思いを馳せながら過ごす時間は大人にはたまらないものですニコニコ





長男の遊び道具をあまり持ってきてなくて退屈してたから、


近くのコンビニに何かあるかもと、長男と一緒に探索。



雨が降っており傘は一本しかなかったから、必然的に私が濡れる運命に。





近くのローソンにGoogle先生に連れてってもらったらまさかの閉店済。

というか建物自体無かった。マジかよ。





仕方なくもう少し歩いて別のローソンへ。





大して子供が遊べそうなものはなく、


間違い探しの本くらい。




イマイチときめかない長男。







、、、もうひと頑張りするしかないなということでさらに歩いてセブンイレブンへ。








しかしやはり間違い探ししかなかった。








私「もう間違い探しで許してくれへん?」




長男「うん。」
















長男「さっきのお店の間違い探しがいい」
















というわけで再び移動し、ひとつ前のローソンでようやく購入。







1時間近く歩いたんちゃうかな。




濡れながら。









ほんで全然間違い探しせーへんかったし。










まぁお泊まり自体はかなり楽しんだみたいやったんで、良しとしよう。