メリークリスマス!!
















おそっ









私の誕生日でもあるクリスマスが無事終わりました。





36歳か。




35歳から36歳って、25歳から26歳よりも歳とった感ありません?







まぁ若さにしがみついても仕方ないので、ナイスミドルを目指すしかないな👴







長男がメッセージを書いてくれた。







右上がお父さんで、左下が自分だそう。




個人的にはどーでもいい自分の誕生日やけど、祝ってくれる存在があることへの感謝やったり、

こんなに文字が書けるようになったんやなぁという成長の実感やったり、




感激!というよりは、


静かに心が満たされる感覚でした。







家族はいいもんですねにっこり










ローン地獄やけど頑張ろうと改めて決意したのでした。






そんなローン地獄真っ只中の我が家。






玄関の扉を大きく開けると、

お隣さんの柵に当たりそうだということで、


建築中に営業の方に対応を依頼したことがありました。












↓返答↓











「ギリギリいけます!」



















我が家ではこれを「奇跡の1ミリ」と呼んでいます。私だけです。






営業さんが奥さんと地元一緒で最初は盛り上がったけど、


話せば話すほど適当で、



最終的には奥さんから敵認定されてました。






「うちの設計士にできないことないんで!」





とか言うてたけど、






間取りとか全部決めて

設計完了した後に、





突然営業と菓子折り持ってやってきて、







設計士「....すみません建坪率間違えてて、大きすぎてこのままでは建てられません」





と言われたり。

(リビング全体を20センチ短くすることで対処)








絶対奥さんが届かへん高さにトイレの棚設置されたり。

(その下にもう一つ棚を追加してもらった)





細かいこと言うとまだあるが、





いやぁ懐かしいかぁ。








そんなトラブルも含めて、人生を彩ってくれるわけですね。







家だけではなくて、




これまで36年間、




色んな困難をなんとか乗り切ってきた人生が、









玄関扉の奇跡の1ミリに凝縮されているのです。

(着地点を見失い強引に話をまとめるの巻)